妊活振り返り④、過去の話です。
体外受精を決意して今年8月に採卵を予約しました。
6月は模擬ET、7月は調整周期だったので実質妊活お休みみたいな感覚で、フリーに過ごしていました
8月頭に採卵前の生理がきたら、2日目に受診。
初めて生理中の内診でした😅💦
普通は、この時点で卵胞の予備グループ(胞状卵胞数)が例えば8個とかあってそこから選別されていくんですが、私は左右に1, 2個しかありませんでした。
これがAMHが低い人の特徴のようです。
先生は、「あなたはたくさんは採卵できないだろうけど、妊娠するためにはいい受精卵がひとつでもできたらいい。それを大事に育てましょう。」とのことでした
卵胞刺激は、いわゆる低刺激法だと思います。(クリニックでは刺激法の詳しい説明はなかったので、、)
生理開始後すぐにクロミッドを服用し、D8より卵胞を育てる注射を1日おきに打ちながら、卵胞の育ち具合を確認。
そして、D16での採卵が決定しました。
採卵直前の育っている卵胞は、左2個、右1個とかだったと思います
そしてドキドキの採卵当日。
ボルタレン座薬を入れ、クリニックに夫と向かいました。
麻酔は数も少ないので局所麻酔です。
採卵の様子は漫画など描いてる方が詳しく書いてらっしゃるので、そちらの方が参考になると思いますw
痛みは、左右の卵巣ともあまり感じませんでした。確かに刺されてる感じはしましたが、想像していたよりも全然で、これなら今後何回かやるとしても耐えれる!と思いました
そして、2時間ほど休憩したらガーゼを抜くのと内診へ!
採卵結果は7個でした。
あれ、案外多いなぁ、というのが正直な感想でした。
ただ、先生も言っていましたが小さめの卵胞も全て刺したのでこれだけ取れました、とのことで、ここから成熟卵がいくつあるのか?が気になるところです
それについては、翌日の診療で聞くことになりました。