先日のつぼみが咲きました~ 怖い花じゃなくて、可愛らしい花でした( ̄▽ ̄)=3
主人のお母さんに聞いたら「やまぶき」って言ってたんだけど、ネットで調べても違うみたい。
で、「10月の花」で検索したら、ありました~ヾ(@^▽^@)ノ
名前は「石蕗(つわぶき)」というそうです。
見るとお花がもっとたくさん ぶわ~っと咲くみたいなんだけど・・・
日当たり、水、土壌によって違うのかな。。。初年だし^^;
参考に・・・↓こんなかんじになるらしいが・・・
・菊(きく)科。
・学名 Farfugium japonicum
Farfugium : ツワブキ属
japonicum : 日本の
Farfugium(ファルフジウム)は、ラテン語の 「farius(列)+ fugus(駆除)」が語源、
といわれるが諸説あり。
・開花時期は、10/15頃~11/ 末頃。
・葉は蕗(ふき)に似ている。 名前は”つや”のある葉から、”つやぶき”。
それが変化して「つわぶき」になった。
・きれいな黄色の花。
・冬から春にかけて、若葉をつみとって塩ゆでにするとおいしいらしい。
葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹に薬効がある。
・九州名産の「佃煮キャラブキ」は このつわぶきで作られている。
・12月28日の誕生花(石蕗)
・花言葉は「困難に傷つけられない」(石蕗)
へぇ~食べれるんだぁ~。(多分食べないと思う)
あと、「薬草として昔はできものに貼っていた」のはお母様が言ってた。
花言葉から感じること。
確かに葉っぱはごつくて丈夫そうです。なのにお花は繊細。凛とした感じかなぁ~^^