CHEMISTRY 2008 TOUR “ Face to Face ”

          @ 大阪城ホール


昨晩はコンサートへ行って来ました~(*^o^*)

CHEMISTRYの歌を聴きに行くのは今回が初。

行くはずの人が結婚式でいけなくなったので・・・

話が回ってきて、歌は上手いだろうから。。。

ということで行くことに。

先週1週間は予習で、最新アルバムFace to Face

を聴き込み、おかげでじっくりと堪能できました。



まぁ、最初はどんな雰囲気か分からず、ノリ方も分からず。

しかも2Fスタンドで、周りはぜんぜん座ったままで・・・

立ちずらかったです。

でも、川畑くん&堂珍くん。。。この2人のトークが意外と面白くって。
(特に堂珍くん。Sっぽくて好きでした^^)

そして、なんといってもブレない、太い、はっきりとした声。

川畑くんは圧倒的な声量とちょっとまったりとした重みのある声で、

とっても深みを感じます。

なんか、ちょっと暗めのソウルバーなんか似合いそうで。

BGMでず~っと流れていて欲しい感じ。

堂珍くんは本当に発する声に安定感があります。

川畑くんのような重みは感じませんが、歌がまっすぐに耳に入ってきます。

フェイクがすごい!でありながらとても丁寧さを感じます。

こんな2人のステージにみるみる引き込まれ。。。

あ、TVでおなじみ「かっぱえびせん」「チェルシー」「徹子の部屋」

のハーモニーも聞かせてくれました~。

終わってみれば、とっても満足のコンサートでした(≧▽≦)

また行ってみたいアーティストランキングに入りました。



アルバム「Face to Face」に収録されている曲で、

予習中から感銘を受け、コンサート中もやっぱり感動してしまった曲。

「最期の川」

作詞は「川の流れのように」などで知られている作詞家・秋元康氏

映画「象の背中」の主題歌にもなっていたので、聴いたことあると思います。

えと。。。タイトル通り、最期の川を渡る時の思いを歌っているのですが、

シチュエーションは「悲」ですが、私はなぜか優しい気持ちに包まれます。

誰かを、何かを大切にしたいなぁって思います。

借りモノですが。。。よかったら聴いてください。