長いひとり言です。面倒な方は流して下さいね~。
今日の夕方、主人の実家へ行ってきました。
家の追加見積もり分をどうするか主人と話し合ったけど、
ローンもいっぱいいっぱいだし、手持ちもギリギリ。
やっぱりどーにもならなくて・・・
でも、見積もりサインしないと着工できないっていうし。
で、少しだけ助けてもらえないか相談することにしたのです。
いろいろ話して、了承して貰えました。
でも、実家も古くなってきて部分的に手を入れたいとか言っていたので、
本当に申し訳なくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
これからまた頑張らないと!と思いました。
一応それで話は終わって、スーパーに寄って帰宅。
晩御飯の準備をしていると、自宅の電話が鳴りました。
お母様からでした。
お母様:「さっきはお疲れ様でした~」
私はしょっちゅう忘れ物をするので、(また何か忘れたか?)と思いながら、
私:「いいえー、さっきはありがとうございました。なんかすいませんもう・・・」
と、いつもの調子で答えました。すると、
お母様:「あんた~あれやでー、心配せんとちゃんと寝りぃや~
なんとでもしたるからなぁ~、ちゃんと寝りぃや~」
なんか。。。思いがけないやさしい言葉に、いっきに胸がいっぱいになり、
涙があふれてしまいました。
言葉がつかえて出てきません。
「ちゃんと寝なさいね」を言う為にわざわざ電話してくれるなんて。
お母様:「あんなにいっしょけんめいお金計算して、あんたの顔色思い出したら
心配で心配でなぁ~」
私:「・・・っっ・・・」
お母様:「大丈夫やで~、なんとでもなるからなぁ~、
また頑張ったらええんやからなぁ~。」
私:「はいっっ・・・・・」
もう声が震えて答えられませんでした。
こんな私の為に、なんで・・・顔色みてたんだぁ・・・
その後、明日の予定の話に切り替えてくださったので、
なんとかお返事して「ありがとうございます。」も言えて、電話を終えました。
でも、もう涙が止まらなくて。
主人:「どうしたん!?だれ??」
私:「・・・・・・ちょっと待って・・・」
その後落ち着いてから内容を話しました。
こんな至らない嫁の心配をしてくれて、なんてお気持ちがあったかいんでしょう。
あったかすぎました。
私、けっこう1人で抱えて頑張ってしまって、勝手に潰れるおバカなタイプなので、
ダイレクトに心に響くとすぐ気持ちがあふれてしまいます。
これからも、できる限りのお返しをして行きたいと心から思いました。
感謝、感謝、感謝!です!
お母様、本当に本当にありがとう
これからも嫁として精一杯がんばります
電話で泣いてたの、気付いたかなぁ。。。