こんばんは
結果から申し上げますと・・・優勝でございます
しかし、とても・・・とても・・・悲しいです
理由は・・・
次男は、１度もコートに立ちませんでした
３試合ありましたが、１度もですっ
最後の大会だし、６年生を中心に試合を運ぶ・・・と言うような内容を聞いていたんです
でもね、いざ蓋を開けてみると、いつものように５年生中心のメンバーが試合に出てました・・・
私は２試合目から観たんですが、他の６年生のお母さん達に聞いたら
「１試合目の１Qは、６年生も何人か出てたけど、接戦になったらいつものメンバーが出てた」
とのこと。
２試合目も、３試合目も、いつものメンバーでした
コーチは６年生の最後の大会までも勝ちにいったんだ・・・
と、思いましたよ
最後の大会くらい、今まで試合に出られなかった子全員を出してくれればいいのに・・・
そこまでして、優勝したいの
そりゃあ、県大会出場がかかってる！とかなら、こっちも諦めるよ・・・
でも・・・今日の大会は、市が主催するお祭りなのっ
バスケットを楽しもうよ
って考えのお祭りなの
試合に出られる
って楽しみにしてた次男・・・
番のユニフォームをもらって、とても嬉しそうにしてたのに・・・どうしてですか
表彰式も終わって、さあ帰ろうという時に１人のお母さんに呼び止められました。
このお母さんは、コーチの義理のお姉さんにあたります。
今日、試合前にこんなやりとりがあったそうです。
コーチ：「今日の大会は、６年生だけで楽しくやりたいか
それとも勝ちたいか」子供たち：「勝ちたいです
」コーチ：「それなら、いつものメンバーでいくけどいいのか
」子供たち：「はい
」だから、６年生は試合に出られない子もいたんだよ。子供たち自身で決めたんだよって話してくれました。
わかったけど、それって・・・
コーチが子供たちに、そんなことを聞くってことは・・・
やっぱり、勝ちにいったんだよね・・・
今ごろ、涙が出てきたよ・・・
悔しくて・・・かわいそうで・・・
次男は、学年レクで学校にお泊りなので、今はいません。
何も言わなかったけど、コーチとそんなやりとりがあったこと知らなかったみたい・・・
なんだか、心のもやもやが晴れません
はあ・・・
以上、愚痴でございました。
聞いてくれて、ありがとうございました
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