“UNLOCK“@なんばHatch (2018/10/29)感想

tour最終日はなんばHatch。
収容人数は本ツアー最大の1500人。難波駅から地下道直結です。

複合施設の一角にあり、施設全体の雰囲気がとても良いホールでした。
音も今回のtourで一番良かったと思います。
こんなホールが東京にも欲しいです。

ドリンクはめずらしく、水以外のソフトドリンクもペットボトルでした。

 

ピックは結局会場では1枚も買えませんでした。通販あるからいいやとのんびりしていると無理ですね。CD(=ハイタッチ券)も早々に売り切れていました。

 

1Fstandingは750番位までコールされていました。

月曜でなかったらもう少し出たと思います。

 

2F指定席をとりました。左のウイング部分で前に席が無く手すりも視界に入らない座ったままで堪能できる席でした。blitzより少し距離がある分ステージ全体が見えてよかったです。

開演直後メンバーは2階を気にしている様子でした。特に煽り担当のJae。東京公演はそんなことなかったのですが。ライトバンドの数は少なかったと思いますけど（1st tourのライトスティックの方もいらっしゃいました）反応が悪かったのかな。

座って観たい方もいるしと暫く様子を見ていたのですが振り返ってみたら後ろの方は早々に立ち上がっていたので安心して踊り狂いました(笑)。

2F席は年齢的に1Fstandingは辛いというFC会員が多い地帯ですが、男性がけっこういました。女子にまみれてstandingは勇気が要りますよね。。

後ろから聞こえてくるかけ声が凄いので振り返ってみたら最後2列くらいがCDシリアルか一般でチケッティングしたと思われる学生さん風の子で埋まっていました。次回はぜひFC会員になってチケッティングして前方で騒いでいただきたいです。今後はわかりませんが今のところ、一般よりよい席が割り当てられています。

 

MCは5回目ともなり飽きているのか乱れていました。最終日ではじけていたのもあり、マイクを使ってドップラー効果を試したりとか。

私も飽きてあまり真剣に聞いておりません。ご当地グルメコーナーは、Dowoonが子供のころからたこやきを食べていたと言っていたような。

UNLOCKの説明は早口すぎて既に聞き取れませんでした。

 

I Justの冒頭はとうとうみなさんご一緒に、になってしまいました。

バカという単語あまり関西ではよくないけどと思っていたら、Sungjinが当地ではアホですねというようなフォローを。

 

そういえばDowoonが（自分は）アイドルでロックスターです、と言っていました。

ワーナーはロックバンドとして売り出したいようでしたけど。

ライブは楽しいし曲も良いのですが、やはり世間一般ではアイドルは色物枠に入ってしまうので、周りの人にDay6を紹介するのは難しいですね。


しかし音楽のプロの目でみた素晴らしい公式ライブレポ（東京公演）が出ています。仮設席にいた方かな。バンドとして売り出す意欲は充分。メンズカモーン。
でも邪魔だから後ろのほうで観て下さい。

 

アンコールのconglaturationsの時にサプライズ企画があり、Sungjinパートが終わったところでI justにかけた文言が書いてあるスローガンを上げました。ステージとstangingゾーンにけっこう距離があって、スローガンも小さめサイズだから見えるかな…と心配でしたが。YoungKが読み上げる形で歌ってくれました。

韓国公演は長いままスローガンを渡されるので、standingの時邪魔でしょうがないのですが、丸めて輪ゴムでとめて配りやすく携帯しやすいようにしてありました。これ本当にサプライズなので機会があったら参加してみてください。

 

再アンコールのおねだりが出ましたが、全くスルーでした。

最終日くらいいつものアレでしめて欲しかったのですがハイタッチ会等あるとしょうがないです。結局アンコールおねだりコールはDAY6に定着していました。再アンコールの時のみ앵콜。

 

怒涛の8日間の2nd tourは、短期間の国内移動距離新記録と風邪と運動会後のようなここちよい疲労感を残して終了しました。

 

あちこちの会場で顔見知りと挨拶できて楽しかったです。

日本では初めて会った子もいました(笑)。

ライブ会場に行けば会える関係っておもしろい。

繋がり中毒ではないので心地よい感じです。

 

バリエーションに富んだ会場でしたのでそれぞれよかったですが、個人的には名古屋のbottom lineの大きさやレイアウトが一番よかったです。

 

衣装はチェックver.とblack ver.を公演毎に交互に着ていました。


次のツアーはいつかな。半年後の4月あたりいかがでしょう。

Youthのアンコンは3月くらいにやるでしょうから、それまで私のDay6活動はおやすみです（たぶん）。

 

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