tour4日目は福岡のDrum Be-1
唯一の土日祝日開催の上、収容人数300人のため、soldoutした激戦会場でした。

ステージは幅は仙台と同じくらいですが、奥行があまりないので狭く感じます。

前方から段差が細やかについていて、どこにいても観やすかったと思います。

ドリンクは終演後にイベントがあるので入場時に引換え(チケットcheck場所でコインをもらってホール後方のバースペースにて受取)のみ。水以外はカップ。

ステージと柵の間には1.5m位のスペースがあり、撮影班が入っていました。

迫力有る画像(あおり)が上がるのが楽しみです。

武道館はバンドの聖地と言われていますが、福岡は日本のバンドの聖地というイメージがあります。最近はそうでもないのかな。ライブハウスが何軒かある地域に会場はありました。

ご縁あって2列目で観ることができました。良番は欲がない人のところに行くのだと思います。1st tourの時は両日とも萎える整理番号だったのですが今回は恵まれていました。

 

この会場は大盛り上がりでした。
懸念事項のcongratulationsは大挙して押し寄せた韓国MyDayの後押しで可動楽器部隊3人から早々にマイクを向けてもらえました。ここは弘大かと思いました…。
I waitでこんなに盛り上がったのも昨年3月のEveryday6以来な気がします。

日本語ver.なのは無視してかけ声(笑)。

MyDayが爆発し始めた時、いつも難しい顔をしている、Sungjinのお世話をしてくださっているスタッフさんが下手側でニコニコして頷いていました。嬉しいですよね。

 

何故か右側のスペースが混雑。YoungKが人気なのかな。

YoungKのUNLOCKの説明はほぼ寿限無化。

I Justの冒頭はとうとう合唱タイムに。

本日一番うけた日本語は、ご当地グルメタイムにWonpilが発した「めんたいぽん」でしょう。とても優しい発音でした。なんだか美味しそうです。腰が抜けましたが…。

 

割れてしまったのかピックを床で踏んでいた風のSungjin少し気になりました。
結構ドシドシやっていました。木端微塵でしょう。。

男性ファンもちらほらいて、Jaeが喜んでいました。
欧米ロックのライブが好きな方は、Jaeの前に陣取ると楽しいと思います。

Jaeのライブでのパフォーマンスはまさにそれ。

観客に素早く反応して声をかけるのも上手いです。その辺りは英語。

あまり激しい曲が無かった頃は5人の中で少し浮いている感じでしたが、ここにきてちょうどよくなってきた気がします。他の4人とは見てきているものが違いますから。

Jaeのギターの音量はいい感じにでていました。

stop the rain本当にいい曲です。

次のアルバムにもこんな感じの曲を入れていただきたいです。

I justとNobody knowsはライブで聴いているうちに好きになりました。

Day6ほどライブに行かないと損なグループは無いと思います。

CDは新曲チェックとライブの予習復習の為のツールです。

 

アンコールで身に着けさせられているグッズのチェーンでかぶれたのか、首が赤くなってしまっているJaeさん少し可哀想でした。

 

もうこんな小さな会場ではやってくれないだろうな。

名古屋でやってうけた指ハートを最後にちょこっと飛ばしてみたSungjinでした。

退勤car

 

追記:熱心に撮影していたF.A.E.P.の記事
●10/28福岡 レポート① http://faep-jp.com/?p=40709 
●10/28福岡 レポート➁ http://faep-jp.com/?p=40710 

 

[公式]
twitter/メンバーも楽しんだ感じが伝わってきます。。