みなさん「コーチ」と聞いて
誰を思い浮かべますか?
最近ですと
真っ先に思い浮かべられるのは
大坂なおみ選手についていた
サーシャコーチではないでしょうか?
選手に寄り添う真摯な姿に
あ〜〜、私にも
サーシャコーチが欲しい!!
と思った方
少なくないと思います![]()
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そういう私も
彼のような人がそばにいてくれたら
どんなに心強いか![]()
そしてどんなにか自分の挑戦に
アグレッシブになれるかと
思ったものです![]()
私はこれまでターニングポイントで
3人ほど
コーチングのトライアルを
受けてみたことがあります
どの方もオンラインで受けたのですが
1人目は
コーチの手元にある
いくつかのカードを選んで
その質問に答えていく
というものでしたが
的を得た質問もなく
ぐっとくる答えも得られず
消化不良で終了
2人目は
最終セッションで
パーソナルスタイリストの
受講を決めたという話をしたところ
このままでは
あなたの願いは叶えられない
と高額セッションを勧められ
どん引き
ちょっとした悪徳商法か
新興宗教まがいのやりくちには
本当におどろきました
夢を見させて突き落とす
そして私なら救えますよ
という怖いことをいう人が
いるんですね
皆さんもお気をつけくださいね
3人目は
以前ブログにも書いた方
(見た目でお断り)
のセッション
もともとおまけでついてきた
高額セッションの無料体験を
なんとなく受けたのですが
私の中でテーマがもてず
かといって
良いガイドもしてもらえず
なんの時間なのかわからなくなり
結局コーチングではなく
講座説明を聞いて
終わってしまいました
そんな体験から
コーチってなんなの?
コーチの本当に必要な資質って
なんなの?
と
考えるようになりました
良質なコーチングを知りたい
パーソナルスタイリストとして
装いを変えるだけでなく
クライアントさんが
もっとハッピーに
人生をより良く過ごせる
ガイドができるようになりたい!
そんな思いで
コーチング技術を学びました
とにかくこだわったのは
「質」です
そこで選んだのが
コーチング先進国
アメリカで選ばれ続けている
コーチング技術です
アメリカ最大手IT企業の
役員も顧客に持つその方の講座は
温かく
本当に心地の良いものでした
そして再び
サーシャコーチのことを
思い出しました
自分のやりたいことや
成しとげたいことが明らかになり
それに向かっていくための
ガイドがついている
それがどれだけ心強いものか
そして
私のメンターはこうも言いました
”紙に書いてある質問に答えるのではなく
相手がいて
ガイドをされながら考えることが
どれだけ力があるか”
変えようと思っても
自分の力だけでは
どうにもならないことがあります
変えたくても
どうしたらいいのか分からないことって
たくさんあります
私に「コーチ」は
必要か
