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先日とあるきっかけで
モニターセッションを受けて
対人関係について
思うことがあったので
今日はそのことを詳しく
私の今の対人関係の考え方に
大きく影響しているのは
【NLP】と【アクセスコンシャスネス】の2つ
ということで
まず今日は【NLP】のことを
「幸せに生きるための心理学」とも言われる
アドラー心理学の根底に流れる概念は
「すべての悩みの原因は、対人関係にある」
そう言われるくらい
対人関係の悩みって確かに多いし
対人関係もまた、色々ある
家族、夫婦、親子、嫁姑、親戚
同僚、上司、部下
先生と生徒、友達、etc
私は、とある本に出てきた
”NLP”という単語1つから
「脳と心の取り扱い説明書」と言われる
NLP（Neuro Linguistic Programing）を
超入門編から始まり
マスタークラスまで受講した
なぜそこまで受講したのか？
NLPを学ぶことによって
私が当時感じていた問題や悩みが
解決されていくことが多かったから
『人はそれぞれが異なる
フィルター（ものの見方）を持っていて
自分と完全に同じ世界を見ている人は
この世に誰一人としていない』
『人は自分が見たいようにみて
聞きたいように聞いて
感じたいように感じている』
これを超入門編で聞いた時
ある意味衝撃だった
家族であっても
夫婦であれば育った環境も違うし
親子でもそれぞれ
日中を過ごす場所や
人が違う
それならば
影響されることも異なり
モノの見方も変わってくるのは当然
でも
そんなことは全く思いもつかず
”家族は私と同じ見方をしている”
”私の言いたいこと（意図）は
すべてわかってくれる（くれている）”
当たり前のようにそう思っていた
最初からすれ違っているんだから
コミュニケーションが
うまくいくわけがない
そんな感じで
NLPを学ぶにつれ
腑に落ちることが増えていった
そして
これも初期のころだけど
NLPでの学びで大きかったこと
”他人は変えられない
自分は変えられる”
”自分がいかに心の状態を
良い状態に保っていられるかどうかで
目の前の世界は変わる”
NLPを学んでいくうちに
対人関係での悩みは
減っていった
（そしてそんなNLPの学びが面白かった）
それを今
一番実感できるのは
親子関係
テストの点数が何点であろうと
宿題をしようとしなかろうと
スマホやゲームばかりしていようと
子供をコントロールして
変えようとすることをやめた
だって
他人（自分以外）は
変えられないから
変えられないのに
そこに力を注いで
「変わらない！」と怒って
私も子供もイライラして
誰にもいいことなんて何もない
そんなことに
自分の時間もエネルギーも
無駄に使いたくなかったから
もちろん
子供にとって
必要だと思ったことは伝えるし
アクションもするけれど
それを受け入れるかどうかは
子供次第だと
今は思っている
見離す、とか、放棄、とか
そういうことではなくて
”私の子供は大丈夫”、という
信頼がベースにある
見守り状態、って感じ
親に何も言われなくなると
逆に子供から動いて
やることやらないとって
思い始めたりするからね
コントロールをして
子供にその時は
受け入れさせたとしても
あとから
”お母さんがしろって言ったからしたのに
こんな最悪な望まない結果になってしまった。
どう責任取ってくれるの？”
そう言われたら
私は責任が取れないし
人生を巻き戻してやることもできない
だから選択は子供に任せる
そう思えるようになったら
ほんとに親子関係が楽になって
子供に対するイライラも減った
怒る回数も激減した
結果
無駄にエネルギーを使うこともなくなり
自分が心身ともに楽になった
（怒るって意外とエネルギー使うから）
NLPには
心の状態を変えたり
目標設定したり
トラウマを解消したり
思い込みを書き換えたりなど
まだまだたくさんの面白い
ツールがあるけれど
私の実生活の中で
NLPの学びが今一番活かされてると
感じているのが
対人関係において、ということ
学ぶだけで終わらず
ちゃんと実生活で活きてるNLP
次回は
【アクセスコンシャスネス】について
お楽しみに
Laugh more,
enjoy more,
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