こんにちは。
山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。
今回は、こちらの曲についてです。
竹内まりやのマンハッタン・キス
'92年「Quiet Life」2曲目です。
＜歌詞＞
Don't disturb
閉ざされたドアの中だけが
私になれる場所
ここであなたが見せる優しさに
偽りはないけど どうしてこんなに 寂しい
夜明けの足音 近づいてくると
何もかも まるでなかったように シャツを着る
いとしい背中 眺めるの
私より本当はもっと孤独な誰かが
あなたの帰り 待ってるわ
すれ違う 心の奥 身透かしながら
ひとり残された 部屋の窓の外
手を振る気もなくて
霞（かす）む摩天楼の彼方 天使が涙で覗（のぞ）き込む
どうして 愛してるだけじゃ満たされなくなる
愛されるまでは
長過ぎる一日をもてあまし 彷徨（さまよ）えば
哀（かな）しいくらい 自由なの
街の灯が 夕闇に点（とも)り始める頃に
あなたもきっと感じてる
ほろ苦い 昨日のキスの その余韻を
どうして あなたじゃなきゃ駄目
声かける人は たくさんいるのに
できるなら 知り合う前の私に戻って
置いてきた 夢 探したい
いつの日か 遠い思い出だと笑い合える
そんな時が くるのかしら
明日さえ手探りで 生きるふたりにも
Till I hear you say you love me
Don't disturb
この曲は、不倫がテーマになっています
僕はマンハッタンに行ったことはないですが、街を歩く時によくこの曲を聴いています。
外を歩いていると、無性に聴きたくなるのがこの曲なんです。
サウンドが良く曲調も温かいです。
素晴らしい仕上がりの曲となっています。
こういう名前の馬がいたよね
マンハッタン・キスから連想しちゃうのが、マンハッタンカフェという馬です
調べたら、2001年の菊花賞と有馬記念、2002年の天皇賞・春を勝っています。
結構強い馬なんじゃないかと思います。
GⅠ、1勝でも凄いですが、3勝しています。
そして「マンハッタンカフェ」って素敵な名前だと思います。
とてもお洒落です。
中央競馬の馬でお洒落な名前だと思うのは、メロディーレーンやアーモンドアイとかでしょうか？
僕は昨年の有馬記念で、ジャスティンパレスに500円賭けて負けました
それ以降、競馬をやっていません。
競馬を知らなきゃバカにされる日々・・・
僕は、「阪神ジュベナイルフィリーズ」というGⅠの競走名を知ってから、競馬に興味を持ちました。
何故なら、JUVENILEのテーマ～瞳の中のRAINBOW～という楽曲が達郎の曲にあるからです。
そして、競馬のファンファーレを収録したCDが実家にあるからです。
でも本当は、前職で競馬のことを知らないとバカにされるという状況だったからでもあります。
上司に、「東京優駿」って何ですか？って訊いたら、
はあ？おめえバカか！？そんな馴染みのねえ言い方しねえから！「日本ダービー」だろ！このチンカスが！！！！
って返されてしまいました。
これは完全にパワハラですね。
日本ダービーを知らなかっただけで、30分以上バカにされました・・・
やっぱり早く退職してればよかったですね・・・
オークスや菊花賞さえ知らなかった僕ですが、何とか競馬のことを少しずつ憶えてきました。
さもなくば、バカにされてしまう状況だったので・・・
苦しかったです。
まず、GⅠとJpn1（地方競馬の格付け）の違いをよく知らなかったので、そこでバカにされました。
また、騎手の川田将雅（かわだゆうが）の名前を正しく読めず蔑まれてしまいました。
他にも、東京大賞典が地方競馬なのにGⅠになるのが理解できなくて揶揄されました。
競馬を知らないだけでこんなに差別されるなんて、非常におかしいですよね？
なので、最低でも中央競馬のGⅠ競走名を苦しみながら憶えました。
1月から12月に向かって、
・フェブラリーステークス
・高松宮記念
・大阪杯
・桜花賞
・中山グランドジャンプ
・皐月賞
・天皇賞・春
・NHKマイルカップ
・ヴィクトリアマイル
・オークス
・日本ダービー
・安田記念
・宝塚記念
・スプリンターズステークス
・秋華賞
・菊花賞
・天皇賞・秋
・エリザベス女王杯
・マイルチャンピオンシップ
・ジャパンカップ
・チャンピオンズカップ
・阪神ジュベナイルフィリーズ
・朝日杯フューチュリティステークス
・中山大障害
・有馬記念
・ホープフルステークス
だったと思います。
列挙してて、J・GⅠの2つは完全に忘れていました。
キャー、パワハラされるぅ～
マンハッタンカフェは強かったし、マンハッタン・キスは最高の曲だと思います。
読んでいただきありがとうございました。
何もかも まるでなかったように シャツを着る
いとしい背中 眺めるの
私より本当はもっと孤独な誰かが
あなたの帰り 待ってるわ
すれ違う 心の奥 身透かしながら