こんにちは。

山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。

 

 

今回も、何度も書いてきたこちらの曲についてです。

 

 

OmoinotakeEVERBLUE

 

 

白む空に 吐き出すため息は
無色透明で まるで空っぽみたい
ページをめくれば 景色を変えるノベル
カレンダーめくっても 変われもしない僕

擦(こす)る瞼(まぶた) 満員の電車の中
まるで誰かの 人生のエキストラみたい
ただ欲しかったのは 今を生きる理由
イメージしてた未来に どれだけ近づけただろう

My life いつの日にかカラフル
色のない 雨がいつか 虹を描くように
My life どんな色のエンドロール
涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス

青い願い 挫折の赤い痛み
混ざる色味は まるでカサブタみたい
瞬(まばた)きも忘れて 夢の中にいるんだ
何度夜が明けても 覚めもしないほど深く

My life 傷跡さえ隠さず
胸を占める 不安さえも 滲(にじ)ませたっていいさ
My life 成れやしないジーニアス
だから僕の ありのままを 描くキャンバス

どんな僕でいたい?
どんなふうに生きたい?
問いかけを パレットに落として探した 僕の色

理想や模倣などいらない 答えはそこにはない
身体中を駆ける この想いを今描く

My life いつの日にかカラフル
色のない 雨がいつか 虹を描くように
My life どんな色のエンドロール
涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス

 

 

 

 

 

 

 

Omoinotakeといえば、幾億光年が大ヒットして一躍人気バンドになりましたね。

 

 

 

人生のエンドロール

 

 

 

今回は、こういう歌詞を切り取ってみました。

 

 

My life どんな色のエンドロール

 

 

僕の人生、一体どんな色のエンドロールで終わるのか考えてみました。

 

 

このままでは、エンドロールは鼠色になってしまいそうです。

僕は、人生の伴侶を未だ見つけられていません。

 

このままだと、結婚できずに孤独死してしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

僕が所望するのは、結婚して子供ができる人生です。

そうすれば、僕の人生のエンドロールは、いつの日にかカラフルになるでしょう。

 

 

あと、学費が高くて大学には行けていませんが、実家に帰ってきたので宝くじが当たれば通信制の大学に行けそうな気がしてきました。

 

 

多分、リア充達の人生のエンドロールは豪華絢爛なんだろうと思うと、悲しくなってしまいますね。

僕の人生のエンドロールは凄く簡素でしょう。

 

 

 

はあ~、リア充になれない人生なんて嫌です。

 

人並みでいいから友達が欲しいです。

 

 

こんな身体に生まれた自分を凄く憎んでしまいます。

 

まあ、Omoinotakeを聴いてたら友達ができるでしょうか?

 

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

My life いつの日にかカラフル
色のない 雨がいつか 虹を描くように
My life どんな色のエンドロール
涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス