こんにちは。
山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。
今回は、1つの四字熟語を題材にしてみます。
それが、籠鳥恋雲（ろうちょうれんうん）というものです。
籠鳥恋雲とは
大まかな意味は、「捕らえられている者が自由を求める」ことです。
籠の中の鳥が、空を恋しがることから来てるみたいです
この四字熟語には、結構深い意味があると思いました。
自由を束縛されて生きる意味
皆さんの周りには、こういう人はいませんか？
・仕事に縛られて自由が利いてない人
または、
・退職願や休職願を受理してもらえない人
個人的な話になりますが、僕は4月末で仕事を辞めました。
今までずっと「お前は絶対に大学に行っちゃダメだ」と僕を束縛してきた大人がいた会社を退職しました。
理由は、適応障害が再発したからです。
体調が悪化して働けなくなりました。
自由を手に入れた
でも病気になったおかげで、やっと罵倒と搾取の桎梏（しっこく）から解脱できました。
もう絶対にあんな悪の巣窟には戻りません。
やっと僕は自由になれたので、今は実家で療養しております。
でもバイトはしなきゃな、って思ってます。
ずっとブログに「自由になりたい」「大学に行きたい」って綴り続けてきたので、まずは自由になれて凄く嬉しいです。
幸甚の至りです。
こういう曲がある
僕がこういう話をしたのには理由があります。
こちらの曲を紹介したかったからです。
日向坂46のCage（ケージ）
＜歌詞＞
世界から 空がなくなってしまえばいいと思った
そうしたら 僕はもうあの空を駆け巡る鳥たちを羨（うらや）むことはないんだ
空を飛んだってしょうがない
僕は 鳥籠（とりかご）の中でいつもより大きな声で泣いた
瞼（まぶた） 閉じてしまえば 見えなくなるって
わかってはいるけど勇気がなかった
天井の染み眺めてると 何かしら意味あるように
思えてしまう 一人の真夜中
どうせ醒（さ）めるならば どんな素晴らしい夢だって見たくないんだ
現実に戻るのがきっと怖くなるから
それならいっそ寝返りを繰り返して どうにか諦めた方がいい
ベッドからもう起きようか
どうして頑張らなきゃいけないんだ？
Oh...
自由はどこにある？ そうだ いつだって目の前にあるんだ
もう 何も邪魔するものない 好きなことやればいい
自分が勝手に縛られて ルールや常識の外へ出ないだけ
存在などしてない 想像のCage
Wow...
もしも 鳥籠の窓 開けてしまったら
逃げ出した鳥はどこへと飛んで行く？
空の向こうに行きたい場所 叶えたい願いや夢が
あると言うなら それもいいけど…
僕が作り上げたただの思い込みを信じてただけなのかな
ここを出られないなんて被害者意識だった
見えない籠に閉じ込められている方が都合がよかったんだろう？
カーテンをまた閉めようか
日差しが昨日よりも眩（まぶ）しかった
Oh...
世界は広いんだ きっと まだ知らない何かがあるはず
そう探してみる価値はあるよ ここから飛び出そう
誰にも僕を止められない 強い風が遠くから吹くように…
自分を試したくて 壊されたCage
人はみな そこから動かないけど
誰も何も束縛してないんだ
傷つく可能性 不安だけで諦めている
籠の鳥よ
Oh...
どこかに飛びたいよ だって ほら背中に翼があることに
気づいてしまったんだ
ここにいてじっとしてた方が
安全だって言われたって羽ばたいてみたい
Oh...
今すぐ
自由はどこにある？ そうだ いつだって目の前にあるんだ
もう 何も邪魔するものない 好きなことやればいい
自分が勝手に縛られて ルールや常識の外へ出ないだけ
存在などしてない 想像のCage
Wow...
Wow...
'19年7月17日に発売された2ndシングル「ドレミソラシド」のType-Bに収録されています。
でも僕は、この曲のMVをまだ見たことがありません。
というのも、僕はこの曲を1stアルバム「ひなたざか」のType-Bから手に入れたからです。
歌唱メンバーは、
・めいめい・・・東村芽依（ひがしむらめい）ちゃん
・ひなちゃん・・・河田陽菜（かわたひな）ちゃん
・にぶちゃん・・・丹生明里（にぶあかり）ちゃん
・おすし・・・金村美玖（かねむらみく）
の4人です。
通称「やんちゃるファミリー」です
めいめい＆ひなちゃんは、僕のよく分からない妄想でお馴染みだと思います。
自由はどこにある？
この曲の歌詞を読んでみて思ったのは、本当に自由を渇望してるんだなってことです。
僕もずっと仕事（ガチの苦役）に束縛されていましたが、もっと早く自由になっても良かったんだと感じました。
今の僕には、もう何も邪魔するものないから、好きなことやればいいって教えてくれている気がします。
自由になれた今の僕が思う今後の展望としては、バイトして着実に貯金し、大学に行こうと思います。
大学に行けた暁には、発達心理学や精神障害の治療法を学んでみようと思うんです。
僕は療養期間中、ずっと日向坂を聴いていました。
達郎よりも日向坂を聴いている方が、元気が沸々と漲（みなぎ）ってくるからです。
おかげで今ではすっかり元気になって、四六時中好きな女の子のことを考えています。
とりわけママ・・・潮紗理菜（うしおさりな）さまとめいめいのことですが・・・
ママ～
僕がよく妄想に登場させているのがママとめいめいです。
僕は、やっぱりこの2人が特に大好きで、とてもハッピーオーラをくれる存在だと思っています。
これからは自由に生きて行けます。
それだけで凄く嬉しいです。
かつての僕は籠鳥恋雲でした。
今はやっと自由が利くようになったので、これを機に人生を見つめ直してみます。
やっと手枷足枷（てかせあしかせ）が外れて、僕は自由な世界へ解き放たれました。
また大学に行きたいと思うようになって2年弱が経ちました。
長かったですね。
ママ、めいめい、愛してるよ
庶幾（こいねが）わくは、ママを独り占めしたいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
自由はどこにある？ そうだ いつだって目の前にあるんだ
もう 何も邪魔するものない 好きなことやればいい
自分が勝手に縛られて ルールや常識の外へ出ないだけ
存在などしてない 想像のCage
Wow...
Wow...