こんにちは。

山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、こちらの曲についてです。

 

 

・僕の中の少年

 

 

達郎の'88年「僕の中の少年」9曲目です。

この曲のタイトルが、そのままアルバム名になっています。

 

 

<歌詞>

 

とめどなく溢れ出る
水晶のつぶやきに
銀色の風を編み
あの人がやって来る

Oh my little sweetheart
心は君の名前を呼ぶよ
Sweetheart my love
Now please don't look away

人知れず想い出の
中に住む少年よ
さようなら もう二度と
振り返る事はない

Oh my little sweetheart
心はまるで顫えるままさ
Sweetheart my love
So come and ease my mind
 

ずっと見つめていた
時は過ぎて行った
今は悲しみさえ
色付いた……

Oh my little sweetheart
心は君の名前を呼ぶよ
Sweetheart my love
Now please don't look away

ひとときの夢の中
駆け抜けた少年は
今はもうあの人の
眼の中で笑ってる

Oh my little sweetheart
今こそ君の名前を呼ぶよ
Sweetheart my love
Now please don't look away


Oh my little sweetheart
心は君の名前を呼ぶよ
Sweetheart my love
Now please don't look away


Sweetheart

 

 

山下達郎 English Lyrics≫ 僕の中の少年 歌詞 (lyricjp.com)

 



 

 

 達郎が少年じゃなくなった時にできた曲

 

 

 

この曲は、達郎に娘ができて「自分はもう少年じゃなくなったんだ」って思った時に、達郎が1人で作った曲です。

 

コーダの部分で色んな楽器の音が流れる箇所がありますが、あそこを1人でやっていると思うと凄いです。

 

 

 

僕ももう少年ではなくなったかもしれない

 

 

 

今回は、僕が自分のことをもう少年じゃないと思うようになった出来事についてです。

それは、働いて初めて給料を貰った時だと思います。

 

それまでの収入源は小遣いでした。

でも、給料を渡された時に、僕はもう少年じゃなくなったと悟りました。

 

 

ここで僕は、少年だった頃の自分を想い出してみました。

 

僕は、子供の頃から友達ができずに、ひたすら達郎ばっかり聴いてきたんです。

そんな子供だったことを、今かなり後悔しています。

 

 

もっと努力して友達を作ればよかった。

達郎ばっかりじゃなくて、もっと色んなジャンルの音楽を聴いておけばよかった。

 

そう思いました。後悔先に立たず。

 

 

 

やっぱり少年に戻りたい

 

 

 

少年じゃなくなった僕ですが、もう一度少年に戻りたいと思うことがあります。

 

それは、一旦社会人をやめて大学生になることです。

今は、大学に行かせてもらえていないですが、貯金して学費が貯まれば大学に行こうと考えています。

 

 

 

でも、無職になる訳にはいかないし、働きながら受験勉強ができればいいのに・・・って思います。

 

 

とにかく、一旦は少年だった頃の自分と訣別し、大学に行ける日が来るまで無理して働こうと思いました。

 

もうパワハラはされていませんが、やっぱり大学に行きたいです。

 

読んでいただきありがとうございました。