こんにちは。

今回はこちらの曲についてです。

 

 

 

・NEVER GROW OLD

 

 

達郎の'11年「RAY OF HOPE」2曲目です。

 

 

胸の中の
ずっと奥に
もうひとりの僕がいて
長い間
埋もれていた
ときめきや夢の記憶を
見つけ出してくれた
孤独のルーペで

夜の前に
出て行くんだ
信じ合う仲間たちと
全てがみな
消え去っても
もう何も恐れはしない
あの夏の光を
呼び醒ます時が来た

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
WE WILL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
銀色のマタドールよ
歩き出せ
力の限り

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
WE WILL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
ふるえながら
おびえながら
生きるのは
もうやめにして

そんなことは
嘘だという
過ぎた日はもう戻らないと
信じなくて
かまわないよ
時代という名のコスチュームを
脱ぎ捨てた心は
二度と滅びはしない

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
WE WILL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
透き通った永遠を
僕らの日々に注ぎ込む

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
WE WILL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
錆び付いたこの世界を
何度でもよみがえらせて

空を覆うアプローズ
僕らを
どこかで誰かが
きっと導いてる
時のまにまを

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
YES, WE'LL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
形のあるものは
いつか失われる
だけど僕らは

NEVER(WE'LL NEVER GROW OLD)
WE WILL NEVER GROW OLD(WE'LL NEVER GROW OLD)
透き通った永遠を
どこまでも解き放つのさ

 

 

NEVER GROW OLDを日本語にすると、「年を取ることはありません」です。

 

 

 

人やものをいかに大切にできるか

 

 

 

この曲が言っている通り、形のあるものはいつか失われる。

例えば、大切にしている物や人ですね。

 

物だったら、ある日突然壊れるかもしれません。

人だったら、ある日忽然と姿を消すかもしれません。

 

 

いかに人や物を大切にできるか・・・この曲はそんなことも訴えているかもしれません。

 

 

 

形のあるものが失われた例としては、火災で焼失したノートルダム寺院や首里城。

立派な建造物なのに、一瞬で失われてしまいました炎炎炎

 

 

他にも、僕は'22年に祖父を亡くしました。祖父に大学に行っている姿を見せられなかったのが心残りです。

 

 

いつか失うものって他にも沢山あると思います。

失う前に、いかに大切にできるかが重要だと感じました。

 

 

 

NEVER=レバー?

 

 

 

この曲を初めて聴いた時、NEVERの部分を「レバー」と聴き取って、お肉の歌なんじゃないか?って勘違いしたことがあります。

レバニラは好きですが、レバーの下処理を知らないから作れません。

 

 

レバーは栄養があって優秀な食材だと思います。

 

NEVER GROW OLDはもう10年以上聴いています。やっぱり何かを訴えている曲だと感じます。

 

前にも書きましたが、この曲は歌詞が始まる前にマリオカートのアイテムの「トゲゾーこうら」がヒューンと通り過ぎるような音が聞こえます。

 



 

マリオカートは神ゲーですが、もう飽きてしまいました。

 

読んでいただきありがとうございました。