こんにちは。

本日も山下達郎ファンの独り言ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回はこちらの曲についてです。

 

 

好・き・好・き SWEET KISS!

 

 

達郎の'02年「RARITIES」7曲目です。

 

 

 

水を蹴って
羽ばたく鳥のように
僕等は街へと駆け出す

あんず色の
ソーダ水はじけた
小さな恋の音がする

よそ見をしてる
横顔がとても素敵
風船ガムふくれた

好・き・さ SWEET KISS!

どんな 夏よりまぶしくて
どんな 冬より胸をしめ付ける
空いっぱいに抱き上げて
君がいれば僕は
KING OF THE ROAD

20ビットの
真っ赤なパラシュート
いくつも舞い降りて来る

たぶん僕等
20年たっても
どこかの道に座ってる

心の中から
デジタルの流れ星が
今にも飛び出しそう

き・み・に SWEET KISS!

だって 雨よりやさしくて
きっと 夜より夢であふれてる
なんて まどろむひるさがり
君といればいつもパラダイス
君といればいつもパラダイス

よそ見をしてて
話を聞きそびれたら
ほっペたふくらませた

好・き・さ SWEET KISS!

どんな 夏よりまぶしくて
どんな 冬より胸をしめ付ける
空いっぱいに抱き上げて
君がいれば僕は
君がいれば僕は
君がいれば僕は
KING OF THE ROAD

君といればいつも
KING OF THE ROAD

I LOVE YOU SO!

 

 

 

 

この曲は、渋谷のハチ公前を舞台にした曲です。

渋谷のスクリーンに気球が映っているのを見た達郎が、そこから着想を得たものです。

 

僕が生きてきて味わったことのない青春感を感じる一曲です。

 

 

 

 どうしても「木野太郎」って聞こえる

 

 

 

この曲の歌詞に、

 

 

君がいれば僕は
KING OF THE ROAD

 

って部分があります。

 

 

小学生の頃の僕は、これを

 

 

君がいれば僕は 木野太郎

 

 

って聴き取っていました。

また空耳案件です。

 

 

 





KING OF THE ROADは、直訳すると「道路の王様」です。

だから、20年経ってもどこかの道の上に座ってるのでしょうか?

お地蔵さんみたいに。

 

 

ともかく、KING OF THE ROADを「木野太郎」って聴き取っていた僕は、若干ヒアリングに難があると思いました。

 

 

彼女が欲しいな~

 

 

 

この曲のように、彼女のよそ見をしてる横顔を眺めたことはありません。

そもそも僕には交際相手がいません。凄く虚しいです。

 

 

早く彼女ができればいいのに・・・って思っています。

妄想はいくらでも書けますが、現実はそう上手く行きません。

 

 

彼女ができなくて悲しいから、僕は妄想を書いて楽しんでいます。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

君がいれば僕は
君がいれば僕は
君がいれば僕は
木野太郎

君といればいつも
木野太郎

I LOVE YOU SO!