こんにちは。
「山下達郎ファンの独り言」のブログへアクセスいただき、ありがとうございます。
今回も、長々とガチ妄想を描いてみようと思います。
忙しくて、1カ月以上妄想が書けていなくてすみません。
妄想スタート
>>ある休日の朝、俺は家でテレビを観ていた。隣ではママ・・・日向坂46の潮紗理菜(うしおさりな)さまが化粧をしていた。
俺:ねえママ。
ママ:どうしたの?
俺:ママ、ぎゅ~っ
>>俺はママに後ろから抱きついた。
ママ:どうしたのよ?可愛いわね
俺:ママ可愛い。ママが一番好き
ママ:嬉しいわ。ママも貴方が一番好きだからね。
俺:ありがとう。ねえママ。今日もずっと一緒にいてくれるんだよね?
ママ:一緒にいてあげたいけど、ごめんね。ママ、今日ラジオの収録があるのよ。
俺:えっ!?ずっと一緒にいてくれるんじゃないの!?
ママ:ごめんね。今日はinterfmまで行かなければならないのよ~。
俺:やだ!ママと一緒がいい!ずっと一緒がいい!ママと離れたくないよ~、うえ~ん
>>俺はママに泣きついた。
ママ:○○くん、ごめんね。この世の中にはママのラジオを楽しみにしてくれている人が沢山いるの。放送に穴を開ける訳にはいかないのよ~
俺:やだ!ママとずっと一緒にいるんだもん!ママ~、行かないでよ~
ママ:ごめんね、チーム紗理菜の皆さんに迷惑かけられないのよ~
俺:やだ!やだ!ママとずっと一緒にいるんだ!
ママ:困ったわね・・・そうだ、ママちょっと電話をかけるから、少し静かにしてくれる?
俺:解ったよママ。うえ~ん
>>ママは誰かに電話をかけた。
ママ:もしもし、サトミツさんですか?潮です。すみません、今日のラジオ収録なんですけど、息子がグズってしまいまして、少し到着が遅れそうなんです。えっ息子ですか?高校生です。私のことが大好きで、いつも「ママ可愛い」って言ってくれる可愛い息子なんです。はい、すみません。息子が泣き止んだらすぐ向かいますので。すみません。よろしくお願いします。はい、失礼します。
>>ママは電話を切った。
ママ:○○くん、サトミツさんが「息子さんが泣き止んでからでいい」って言ってくれたわ。ママに何して欲しいか言ってくれる?
俺:ママ、抱っこ~
ママ:えっ、抱っこ?
俺:ママ、抱っこ抱っこ~
ママ:もう抱っこできないわよ、だって○○くん60キロはあるでしょ?
俺:まあ、そうだけど・・・
ママ:ごめんね、ママが力持ちだったら抱っこしてあげられるんだけど・・・
俺:えーママ、めっちゃマッチョなっちょなんじゃないの?
ママ:ごめんね、ママ、マッチョじゃないのよ~
俺:そうなんだ・・・わーん!!!ママと離れたくないよ~!!!
ママ:あらあら、また泣き出しちゃったわ、どうしましょう・・・?
俺:ママ~、ママ~!!!
>>俺はまたママに抱きついた。
ママ:ママだってずっと一緒にいたいわ。でも・・・そうだ、○○くん、ママちょっと電話してもいいかしら?
俺:うん・・・
>>ママは、また誰かに電話をかけた。
ママ:もしもし?○○くんが泣き出しちゃって・・・私これからお仕事だから、子守りお願いできる?えっ、いいの?ありがとう!じゃあ家で待ってるわ。じゃあね~。
>>ママは通話を切った。
俺:え~んママ~、誰に電話したの?
ママ:すぐに解るわ。これから家に来てくれるって。
俺:えー誰だろう?うえ~ん
>>俺はママと20分ぐらい誰かを待った。
俺:え~んママ~、一体誰を呼んだの?
ママ:もうすぐ来てくれるはずよ。
チャイム:ピンポーン
>>玄関のチャイムが鳴った。ママは玄関に行ってドアを開けた。
ママ:来てくれてありがとう。さあ入って入って。
俺:あっ、めいお姉ちゃんだ!わ~い!!!
>>ママが呼んだのは、友達のめいめい・・・日向坂46の東村芽依(ひがしむらめい)ちゃんだった。
めいめい:お邪魔するで~
俺:わ~いわ~い!
ママ:○○くん、やっと泣き止んでくれたわ。良かったわ、めいめいが来てくれて。
めいめい:なっちょが困ってるって言うてたから子守りに来たで~
俺:めいお姉ちゃん、今日も可愛いね。大好きだよ
めいめい:嬉しいわ~、ほな、なっちょ、早う収録行ってきな~。○○くんは、めいが面倒見るで~
ママ:めいめい、ウチの子をお願いね。○○くん、ママ、収録に行ってくるわね。
俺:うん、行ってらっしゃい!
ママ:行ってきます。
>>ママはラジオ収録に向かった。俺は、めいめいと2人きりになった。
めいめい:そういえば、何で芽依が来るまで泣いてたん?
俺:ママと離れたくなかったからだよ。
めいめい:そうなんや。○○くんはホンマに、なっちょのことが大好きなんやね~
俺:そうだね、ママなしでは生きられないかな。学校では彼女なんてできないし、ましてや友達もできないから寂しくて・・・
めいめい:そうなんや、ほんなら、めいのこと彼女だと思ってみてええで~
俺:えっ本当に?
めいめい:そうや、せっかくなら芽依のこと、「めいめい」って呼んでみて~
俺:えっ、いいの?
めいめい:ええよ~
俺:めいめい、大好き!!!
>>俺は、めいめいに抱きついた。
めいめい:ホンマに可愛いね~。そうや、○○くん、お腹空いてへん?
俺:朝からずっと泣き喚(わめ)いてたから、お腹空いた。
めいめい:ほんなら、何か食べに行かへん?何食べたい?
俺:びっくりドンキーに行って、ハンバーグ食べたいな~
めいめい:解ったで。じゃあ、びくドン行こか~
>>俺は、めいめいと2人で外へ出た。時刻は午前11時半を回った頃だった。
俺:ねえ、めいめい。
めいめい:何や?
俺:手繋いでもいい?
めいめい:もちろんええよ~
俺:やった~!!!
>>俺は、めいめいに左手を優しく握ってもらった。
めいめい:そうや、昔、一緒に水たまりにジャンプしたの覚えてる?
俺:もちろん覚えてるよ~
めいめい:芽依もはっきり覚えてるわ~、懐かしいね~
俺:本当だね~
>>2人で喋ってるうちに、びっくりドンキーに着いた。俺とめいめいは、席に通された。
めいめい:お腹空いたね~、何食べよ?
俺:ねえ、めいめい。ハンバーグにチーズ載せちゃっていい?
めいめい:もちろんええよ~
俺:そうだ、あとパインも載せちゃっていい?
めいめい:ええよ、芽依の奢りやから好きなもん頼みな~
俺:解った。チーズバーグディッシュで、トッピングはパインにする。あと、味噌汁も付けよう。めいめいは?
めいめい:○○くんの旨そうやから、芽依も同じのにするわ~
俺:解った。じゃあ注文しよう。・・・ってあれ?注文ボタンがない。どうやって注文するんだろ?
めいめい:あら、ここにタッチパネルがあるわ~。これで注文するんやない?
俺:そうか、タッチパネルね。じゃあこれで注文しよう。
>>俺は初めてタッチパネルで注文した。
俺:結構な額になっちゃったね~
めいめい:そうやね、でも芽依の奢りやから沢山食べな~
俺:ありがとう。
>>数分後、頼んだメニューが運ばれてきた。
俺:うわ~、美味しそう!
めいめい:ホンマに美味しそう!
>>2人は料理の写真を撮った。
俺:チーズにパインって、何か凄い罪悪感・・・
めいめい:気にせんでええよ~、ほんなら、いただきま~す。
俺:いただきま~す!
>>俺とめいめいは、ハンバーグを一口食べた。
俺:美味しいね!やっぱ俺、ハンバーグ大好きだな~
めいめい:ホンマに美味しいね~。ハンバーグにパインが合うのって、かなり不思議やね~
俺:本当だよ。子供の頃は、ハンバーグにパインが合うことを知らなかったからな~。ママ、収録上手くやってるかな~?
めいめい:きっと上手くやってるで。なっちょは、芽依よりもかなりしっかりしてるからな~
俺:俺、幸せだな。可愛いママがいて。可愛いめいめいがいて。2人から沢山の愛をもらって。生きてて良かったよ。
めいめい:それは良かったわ~
>>俺は、めいめいとハンバーグを食べた。
めいめい:この味噌汁も美味しいわ~
俺:そうだね~、凄く美味しいな。あっ、そうそう聞いてよ、この前ママと担任の先生と三者面談したんだけど、途中で先生が怒っちゃって中途半端な所で終わっちゃったんだよ。
めいめい:へ~そうなんや。先生どうして怒ったんやろ?
俺:それがちっとも解らなくて。先生頭おかしいからさ。
めいめい:そうなんか。まあ頭おかしい人は世の中に大勢おるし。
俺:だよね~
>>そうこうしているうちに、俺とめいめいは料理を完食した。
俺&めいめい:ごちそうさま~
俺:ところで、何処で会計するんだろ?
めいめい:あそこの機械やない?
俺:本当だ。レシートを読み取ってやるんだね。
>>俺は現代技術の進歩について行けずにいた。
めいめい:じゃあ、芽依が払うからな~
俺:うん、ごちそうさま!
>>めいめいは、全額払ってくれた。
めいめい:あ~、お腹いっぱいや~
俺:そうだね、お腹いっぱいだね。
めいめい:じゃあ帰ろか~
俺:うん、帰ろう。
>>俺は、めいめいと家に帰った。家に着いた俺はこう言った。
俺:ねえ、めいめい。俺のこと抱っこしてくれる?
めいめい:抱っこね。解ったで~
>>めいめいはそう言うと、俺を抱っこしてくれた。
俺:やったー!俺ね、今日ママに抱っこを頼んだんだけど、ママは「抱っこは無理」って言うんだよ。だから俺は泣いてたの。
めいめい:○○くん、結構重くなったんやね~。芽依が力持ちで良かったわ~。
>>めいめいは、60キロ以上ある俺を軽々と抱っこしてくれた。
俺:そう、俺ずっと誰かに抱っこされたかったんだよね~。その夢が叶って嬉しいわ~
めいめい:それは良かったわ~
俺:そうだ、俺、昼寝したいから寝床まで運んでくれる?
めいめい:もちろんええよ~
>>めいめいは、俺をベッドまで運んでくれた。めいめいは俺を優しくベッドに横たえた。
俺:めいめい、ありがと。
めいめい:どういたしまして~。そうや、芽依も眠いから一緒に寝てもええかな?
俺:もちろんいいよ!
めいめい:ありがと。ほんなら、お邪魔するわ~
>>めいめいは、ベッドに入ってきた。
俺:俺ね、毎日ママと一緒に寝てるの。
めいめい:そうなんや。○○くんはホンマになっちょのことが大好きなんやね~
俺:うん。ママに毎日起こしてもらえるから凄く幸せだよ。
めいめい:そうなんや。いいな~、芽依は基本一人で寝て一人で起きてるから、毎日誰かと一緒に寝たいわ~。さあさあ、一緒に寝よ~
俺:うん。
>>俺は久しぶりにお昼寝をした。いつの間にか寝落ちしており、次に目を覚ましたのは夕方だった。隣を見ると、めいめいは静かに寝息を立てていた。
俺:めいめい、可愛いな~
>>俺は、めいめいの寝顔を眺めていた。そしたら・・・
>>玄関で鍵の開く音がした。ママが帰ってきたんだ。俺は急いで玄関に向かった。
ママ:ただいま~
俺:ママ!お帰り!
>>俺はママに抱きついた。
ママ:あらあら、待っててくれたのね。
俺:うん!ママだ~い好き!!!
ママ:ありがと。ところで、めいめいは?
俺:さっきまで一緒にお昼寝してたの。
ママ:そうなのね。2人とも仲いいわね。
俺:でも、まだ寝てるから。
ママ:そう
俺:めいお姉ちゃんね、今日一日、俺の彼女になってくれたんだよ。だから、「めいめい」って呼ばせてもらったんだ。
ママ:本当。2人とも、とてもお似合いよ。でもそろそろ、めいめいを起こしてきて。
俺:解った。
>>俺とママは寝室に向かった。
めいめい:ZZZ・・・なっちょ、○○くん、大好き・・・ZZZ・・・
俺:見て。もう寝ている姿が可愛くて起こせないよ・・・それにウチらのこと、大好きって言ってくれたよ。
ママ:そうね、でも起こさなければ・・・めいめい、起きて。
>>ママは、めいめいの肩を軽く叩いた。
めいめい:ムニャムニャ・・・あ、なっちょ、お帰り~
ママ:ただいま。今日も無事に収録終わったわ。
めいめい:それは良かったやんか。芽依、化粧直したら帰るからね~
俺:めいめい、ありがとう。今日は楽しかったよ~
ママ:ところで、何処へ行ってきたの?
俺&めいめい:内緒~
ママ:内緒ね、そうなのね・・・解ったわ。
>>めいめいは起き上がってメイクを直した。そして・・・
めいめい:今日は楽しかったわ~、またね~
俺:本当に楽しかったわ、じゃあね~
ママ:めいめい、ありがとう。車に気をつけて帰ってね。
>>めいめいは、お家に帰っていった。
ママ:○○くん、今日は良い子にしてくれてありがとう。今度3人で何か食べにいきましょ
俺:やったー!ママだ~い好き!!!(抱きつく)
>>俺は今度の休日がとても楽しみになった。(終)
長くなってしまいましたね。
実際の所、これを書くのに1時間以上かかってます笑
繁忙期に入ってしまったので、こういう妄想は暫く書けないかもしれません、申し訳ございません。
あと、ママとめいめい以外に登場させるべき人っているでしょうか?
長くなりましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。