今回は、マッキー(槇原敬之)がカバーした達郎の曲について書いてみます。

 

 

・MAGIC TOUCH

 

1998年「COZY」15曲目です。

 

 

<歌詞>

 

 

もしも ざわめく街の中で
ふいに心がおびえ 

切なくなったら

僕と君をつなぐ
不思議な力を思い出して
名前呼んでみて

君はひとりじゃない
たとえどんな時でも
瞳閉じて 

抱きしめてあげるよ 

痛いほど

We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
僕の小さな宇宙が回る
We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
空いっぱいの愛をあげよう

それは こんな広い世界じゃ
とてもちっぽけな事 

取るに足りない事

だけど僕の鼓動(ハート)は
君の為に波打つ
夜をいつか 

微笑の魔法で 

満たすまで

We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
おいで もうすぐ季節が変わる
We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
外は輝く光のトルネード

君はひとりじゃない
たとえどんな時でも
瞳閉じて 

手のひらを重ねて
(Magic Touch)
(Loving Touch)
あふれ出す

We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
僕の小さな宇宙よ回れ

We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
空いっぱいの愛をあげよう

 

We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
おいで もうすぐ季節が変わる
We've Got The Magic
A Pinpoint Of Magic
外は輝く光のトルネード

 

 

 

 

 

 

 

山下達郎 MAGIC TOUCH 歌詞&動画視聴 - 歌ネット (uta-net.com)

 

以上です。今回は、自己啓発みたいな内容にします。

 

 

僕は将来、いじめや不登校で困ってる子供の支援がしたいんです。

困ってる人の中には、近しい人に悩みを相談できずに孤独で苦しんでる人がいると思います。

部屋に閉じ籠もっている子もいるかもしれません。

 

子供が一人で苦しんでる時、周りの大人にできるのは、寄り添うことだと思います。

僕もいじめられていた中学生の頃、周りの大人に寄り添ってもらえたおかげで救われました。

でも高校生の頃、パワハラに遭ってしまったのですが、受験勉強を優先して心のケアをしなかったのが原因で、精神疾患を引き起こしてしまいました。

トラウマが消えなかったのが恐ろしいです。

 

でもこれをきっかけに、いじめやパワハラを受けて苦しんでる人を救ってあげたいと思うようになって、最近はそういう勉強を少しずつしています。

 

二次障害は恐ろしいです。

心が傷ついた時は、一刻も早くケアしないと重大な障害を引き起こすことがあります。

僕もまだ21歳ですが、障害が起こって眠れなくなり、更にご飯が食べられなくなったこともあります。

 

大切な子供を守る為に、大人ができることは一刻も早く子供を危険な環境から遠ざけることです。

学校が地獄ならば、無理に行かせることはしないで下さい。

仲間はずれにされてるなら、「そんな連中と関わるな」とアドバイスしましょう。

 

 

 自分の経験

 

 

 

これは僕の経験ですが、部活の顧問にいじめられました。

そんな時は、休部や退部を考えるべきでした。

僕も退部していれば、障害を負うこともなかったでしょう。

 

 

部活の顧問から嫌がらせや差別を受けた場合は、できればもっと立場が上の先生に言ったほうがいいです。

あのクソ顧問はどうやら定年退職したらしいですが、早く地獄に落ちてくれと思っています。

 

僕は高校生の頃に理不尽にいじめられたから、被害者側の気持ちは痛いほど解ります。

当時は17~18歳で、毎日泣きたくて仕方なかったのですが、歳も歳なので誰かに泣きつくことすら恥ずかしくてできませんでした・・・

 

障害を負ってから、どうも自分を肯定してあげられなくて困ってます。

 

 

いじめられてばかりだったので、人生に希望が持てないです。

どうしたら、人からいじめられない人間になれるんでしょうか?

(内容が暗くなってすみません)

 

 

 

二次障害を引き起こさない為に 

 

喰らった傷を放置してはいけません。

強がっていたら数年後にフラッシュバックして大変なことになるからです。

僕の場合、クソ顧問に叱られたシチュエーションが夢に出て来てしまったことがあるんです。

悪夢を見て精神状態が非常に悪化しました。

 

だから、以下のように誰かに泣きついたほうがいいです。

 

<変な妄想を挟みます>

 

 

 

 

俺:え~んえ~んえんえんえーんえーんえーん

 

ママ(日向坂46の潮紗理菜さま):○○くん、どうしたの!?

 

俺:え~んママ~、部活の顧問に「お前なんか常識がないから地獄に落ちろ」って怒鳴られちゃったよ~赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

ママ:そんなに酷いことを言われたの?今時そんな酷い大人もいるのね・・・大丈夫よ、ママのところにおいで看板持ち

 

俺:え~んママ~大泣き大泣き大泣き

 

(俺はママに抱きついた)

 

ママ:○○くんをそんなにいじめるなんて許せないわ悲しい

 

俺:そうなんだよ~、俺パワハラされちゃった~ 辛いよママ~、え~んえ~ん泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

ママ:大丈夫よ、ママが守ってあげるから。○○くんはひとりじゃないからね。いつでもママがついてるから。

 

俺:え~んママ~、ありがとう~泣泣泣

 

ママ:ママはいつだって○○くんの味方だからねニコニコ

 

 

 

 

俺:ママ・・・ありがとう・・・わーん!!!(号泣)えーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

 

(俺はママの腕の中で、涙が出なくなるまで泣いた)

 

 

 

・・・少し話が大袈裟になってしまいましたが、本当に辛い時、誰にでも優しいママみたいな人が必要だと思います。

ここに書いたことの半分は作り話ですが、もう半分は実話です。

 

 

いじめや差別で苦しんでる人が幸せになれる世の中になって欲しいです。

そして、いじめた人間に罰が当たるようになって欲しいです。

酷い顧問のような悪者が栄えてる世の中が許せません。

 

障害を負ってから解りましたが、人間無理するのはよくないです。

辛い時は、誰かに泣きついていいかもしれません。

いじめや差別で苦しんでる人が一人でも減って、皆が幸せになれたらどんなに素晴らしいでしょうガーベラガーベラガーベラ

僕はそんな社会を創っていけたらいいな、って思います。

 


最後になりますが、MAGIC TOUCHは1993年にシングルとして発売されました。

そのカップリング曲が凄く面白いので、いずれ紹介するつもりです。

 

これで終わります。長くなりましたが、最後まで目を通していただきありがとうございました。

来週は、今まで書いたことのない話題を提供してみようと思います。