こんにちは。

山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、先週の妄想の後編を書いて行きます。

 

 『家出してきた女の子(ガチ妄想 番外編⑤~前編~)』こんにちは。山下達郎ファンの独り言をお読みいただきありがとうございます。  今回も、久々にガチ妄想を思いついたので書いてみます。    妄想開始  >>ある休…リンクameblo.jp

 

 

 

 

妄想再開

 

>>一方その頃・・・

 

俺:うわ~、めいお姉ちゃん家、家具が全部オシャレ~ラブラブラブ

 

めいめい・・・東村芽依(ひがしむらめい)ちゃん:せやろ?可愛いもん揃えたんやで~猫

 

 

 

 

俺:凄いね~、夕飯何にする?

 

めいめい:そやね~、炒飯作ったげるで~

 

俺:ありがとう。

 

>>めいめいは炒飯を作ってくれた。

 

めいめい:できたわ~、一緒に食べよ~

 

俺:うん。いただきます。

 

めいめい:いただきま~す。

 

>>俺とめいめいは、炒飯を一口食べた。

 

めいめい:味、どうや?

 

俺:凄く美味しいよ!ありがとう。

 

めいめい:それは良かったわ~

 

俺:ねえ、めいお姉ちゃん。

 

めいめい:何や?

 

俺:あ~んしてくれる?

 

めいめい:もちろんええよ~

 

俺:ありがとう。

 

>>俺は、めいめいに一口大の炒飯が載った(「乗った」かな・・・?)スプーンを渡してくれた。

 

めいめい:じゃあ、あ~んしてあげるで~、あ~ん猫猫猫

 

俺:あ~ん看板持ちパクッニコニコう~ん爆  笑美味し~い!ラブラブラブ

 

めいめい:ホンマに可愛いね~猫

 

>>俺とめいめいは炒飯を食べた。

 

俺&めいめい:ごちそうさま~

 

めいめい:芽依がお皿洗うから、○○くんは先に風呂入ってええよ~

 

俺:本当に?ありがとう。女の子の家で風呂入るのは初めてだな~、何か照れちゃうハートハートハート

 

めいめい:気にせんでええよ~、芽依、男の人を家に入れたこと、今までなかったんよ。

 

俺:そうなんだ。じゃあ先に風呂に入るね~

 

めいめい:好きなだけ入っててええよ~

 

俺:ありがとう。

 

>>俺は初めて女の子の家の風呂に入った。一方、その頃・・・

 

ママ・・・潮紗理菜(うしおさりな)さま:ひよたん、そろそろ寝る時間よ。一緒に寝ましょニコニコ

 

 

 

 

ひよたん・・・濱岸ひより(はまぎしひより)さん:はい。

 

 

 

 

>>ひよたんは、ママと一緒に布団に入った。

 

ひよたん:なっちょさんのお隣で寝てみたかったんですよね~

 

ママ:あら、嬉しいわ。なるべく早くみーぱんと仲直りするのよニコニコ

 

ひよたん:はい。おやすみなさい。

 

ママ:おやすみなさい。

 

>>ママは間接照明を消した。その頃・・・

 

めいめい:あ~、お風呂気持ち良かったわ~

 

 

 

 

俺:ねえ、めいお姉ちゃん。俺、いつもはもう寝る時間なんだけど、ちょっと夜更かししたいんだよね。してもいい?

 

めいめい:もちろんええよ~。芽依も明日お休みやから、大丈夫やで。

 

俺:ありがとう。

 

めいめい:手始めに、ポテチでも食べへん?

 

俺:いいの?やったー!

 

>>めいめいは、皿にポテチを盛った。

 

めいめい:さあ食べよ~、いただきま~す。

 

俺:いただきま~す。

 

>>俺とめいめいは深夜にポテチを食べた。

 

俺:う~ん美味しいね~

 

めいめい:美味しいわ~、○○くんはいつも何時に寝てるん?

 

俺:いつもは10時に寝てるよ。

 

めいめい:そうなんや~

 

>>2人は瞬く間にポテチを食べ終えた。

 

めいめい:あら、そろそろ2時や。寝よ~

 

俺:そうだね。そろそろ寝ようか。

 

>>俺は、めいめいと一緒にベッドに入った。

 

めいめい:芽依のベッド、ダブルベッドやあらへんからちょっと狭いかもしれへんけど大丈夫?

 

俺:大丈夫だよ。

 

>>俺は、めいめいとかなり近づいた。心臓の鼓動が速くなるのを感じた。俺は勇気を振り絞ってこう言った。

 

俺:ねえ。これからはずっと「めいめい」って呼んでもいい?

 

めいめい:もちろんええよ~猫

 

俺:本当に?ありがとう。ねえ、めいめい。キスしてもいいかな?

 

めいめい:もちろんええよ~、キスしよ~猫

 

俺:本当に?ありがとう。めいめい、たまらなく君が好きだよおねがいチュッ唇

 

めいめい:ホンマに嬉しいわ~、芽依も○○くんのことが大好きやで~猫チュッ唇

 

俺&めいめい:チュッ唇

 

>>俺はその日、めいめいとファーストキスをした。

 

俺:じゃあ寝ようか、おやすみニコニコ

 

めいめい:おやすみ~猫

 

>>2人はベッドで就寝した。一方その頃・・・ひよたんは、なかなか眠れずにいた。

 

ひよたん:(どうしよう、眠れない・・・)

 

>>隣では、ママがぐっすり眠っていた。

 

ひよたん:なっちょさん、起きて下さい。なっちょさんヒヨコ

 

>>ひよたんは、ママを揺さぶった。

 

ママ:・・・ひよたん、どうしたの?

 

ひよたん:あの、全然眠れないんです。

 

ママ:まあ、そうなのね・・・ごめんね、私が先に寝ちゃって・・・

 

ひよたん:いえいえ、いいんです。私こそ起こしてごめんなさい。

 

ママ:いいのよ。ウチの子も夜中にトイレ行くの怖いって言って、よく起こしてくるから・・・

 

ひよたん:そうなんですね・・・(ドン引き)

 

ママ:それよりも、私思ったんだけど、みーぱんはひよたんに服を選んで欲しかったんじゃないかしら?

 

ひよたん:えっ?

 

ママ:みーぱんは、ひよたんのことが大好きだから訊いてきたんじゃない?

 

ひよたん:そうなんですかね・・・?

 

ママ:きっとそうよ。反抗期のひよたんのことが大好きなのよ。

 

ひよたん:なっちょさん・・・

 

ママ:ウチの子には反抗期はなかったけど、私もひよたんと同じくらいの年齢の時、よく門限を守らなくて親から鬼電がかかってくることがあったの。

 

ひよたん:え?なっちょさんって反抗期があったんですか?

 

ママ:遠い昔よ。私が20歳くらいの頃ね。

 

ひよたん:そうなんですか・・・ひよたん、ママに悪いこと言ってしまったこと、少し後悔してます。

 

ママ:あら、そうなのね。

 

ひよたん:思えば、ひよたんが引きこもりになった時、献身的に支えてくれたのはママだったんです。ママのおかげで社会復帰できました・・・でも私・・・(泣き出す)その時ママに、あまりありがとうとか言えなくて・・・それでもママは私を愛してくれたんです・・・赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き

 

ママ:うんうん。

 

ひよたん:ママは・・・ひよたんの・・・ことが大好きだから・・・どうして私、反抗してるんでしょうか・・・?本当バカみたい・・・ぐすんぐすんぐすん

 

ママ:ひよたん、泣きたい時は泣いていいのよ。

 

ひよたん:なっちょさん・・・うわ~ん!!!えーんえーんえーん

 

>>ひよたんはママに泣きついた。

 

ママ:よしよし、大丈夫よ。おひさまが昇ったら、ママに謝りましょう。

 

ひよたん:はい・・・なっちょさん、ごめんなさい。凄く迷惑かけて・・・えーんえーんえーん

 

ママ:いいのよ・・・私もみーぱんも母親なんだから、子供の涙を受け止めるのが仕事よ。だから、ひよたんは私やみーぱんにもっと甘えていいからねニコニコ

 

ひよたん:はい・・・ありがとうございます。

 

>>ママは、ひよたんを優しく抱いた。

 

ひよたん:ママ・・・ごめんなさい。ひよりが悪かったです・・・大泣き大泣き大泣き

 

ママ:よしよし、大丈夫よ・・・

 

>>ひよたんは綺麗な涙を流した。

 

 

 

 

>>そして翌朝、ママはみーぱんに電話をかけた。

 

ママ:もしもし、みーぱん?おはよう

 

みーぱん・・・佐々木美玲(ささきみれい)さんスマホ:なっちょ~、おはよう。ひよたんは見つかった?

 

 

 

 

ママ:ええ。ひよたん、家にいるわよ。今代わるからちょっと待ってね。

 

みーぱんスマホ:ありがとう。

 

>>ママは、ひよたんに携帯を渡した。

 

みーぱんスマホ:もしもし、ひよたん?

 

ひよたん:ママ・・・ごめんなさい。勝手に家出して・・・ショボーンショボーンショボーン

 

みーぱんスマホ:いいのよ。ママは貴方が無事でいてくれるだけで嬉しいもん・・・

 

ひよたん:ママ、私が引きこもりになった時、支えてくれてありがとう。

 

みーぱんスマホ:え?どうしたの?そんな古い話・・・

 

ひよたん:私、あの時ちゃんとママに感謝の気持ちを伝えられなかったから・・・

 

みーぱんスマホ:ひよたん、ありがとう。私こそごめんね。これからは一緒に服を選ぼうね。

 

ひよたん:うん。

 

みーぱんスマホ:ひよたん、ごめんね。私これから仕事だから、ひなをなっちょの家に向かわせるからね。一緒に帰ってきてね。

 

ひよたん:うん。ありがとう。ママ大好きピンクハートピンクハートピンクハート

 

みーぱんスマホ:ママもひよたんのことが大好きよハートハートハートじゃあ無事に帰ってきてね。

 

ひよたん:うん、ありがとう。じゃあね。

 

みーぱんスマホ:じゃあね。

 

>>ひよたんは通話を切った。

 

ひょたん:なっちょさん、ありがとうございます。私、なっちょさんのおかげで自分に正直になれました。本当にありがとうございました。

 

ママ:どういたしまして。ひよたんが正直になってくれて嬉しいわ。じゃあ朝ご飯を食べましょピンクハートピンクハートピンクハート

 

ひよたん:はい。

 

>>ママとひよたんは朝食を摂った。食べ終わって少し経った頃・・・

 

チャイム:ピンポーン

 

ママ:は~い

 

>>ママは玄関のドアを開けた。

 

ママ:あら、ひなちゃんニコニコ

 

ひなちゃん・・・河田陽菜(かわたひな)ちゃん:○○くんのお母さん、おはようございます。

 

 

 

 

ママ:おはよう。

 

ひなちゃん:姉がご迷惑をお掛けしました。

 

ママ:いいのよ。じゃあ、ひよたんを連れて来るからね。

 

ひなちゃん:はい、ありがとうございます。

 

>>ママはひよたんを連れて来た。

 

ひよたん:ひな、おはよう。

 

ひなちゃん:お姉ちゃん、一緒に帰ろう。

 

ひよたん:うん。

 

>>ひよたんは靴を履いた。

 

ひよたん:なっちょさん、お世話になりました。ありがとうございました。

 

ママ:こちらこそありがとね。またね。

 

ひなちゃん&ひよたん:ありがとうございました。

 

>>ひよたんは、ひなちゃんと一緒に帰って行った。

 

ママ:行っちゃったわ。ところで、ウチの子はいつ帰ってくるのかしら?

 

>>ママはめいめいに電話を掛けた。一方その頃・・・

 

>>俺とめいめいは陽が昇ってもベッドで眠っていた。そこにママから電話がかかって来た。

 

めいめい:ムニャムニャ・・・誰からやろ?もしもし?

 

ママスマホ:もしもし、めいめい?ウチの子はもう起きた?

 

めいめい:えっ?○○くんはまだ寝てるで。夜更かししてもうて。

 

ママスマホ:えっ?そうなの?

 

めいめい:そうやねん猫

 

ママスマホ:解ったわ。あとね、ひよたんなんだけど、みーぱんと無事に仲直りして、さっき帰ってったわ。

 

めいめい:そうなんや、良かったやんか。ほんなら○○くんを起こしてあげるで。

 

ママスマホ:うん、お願いね。

 

俺:ムニャムニャ・・・もしもしママ?

 

ママスマホ:もしもし?起きてる?

 

俺:うん・・・俺、何か食べたらお家に帰るね。

 

ママスマホ:解ったわ。待ってるね。じゃあね。

 

俺:じゃあね。

 

>>俺は通話を切った。

 

めいめい:ひよたん、みーぱんと仲直りできたみたいやで。

 

俺:そうなんだ。良かったね。

 

>>俺は起きて、めいめいと2人で彼女の家にあったパンを食べた。そして・・・

 

俺:めいめい、泊めてくれてありがとう。またね。

 

めいめい:○○くんと一緒に寝られて嬉しかったわ~、じゃあね~

 

>>俺は、めいめいの家を後にした。

 

 

 

>>そして数カ月経ったある日の休日。俺はママと家にいた。

 

俺:ねえママ。今日は何しようか?

 

ママ:そうね・・・

 

チャイム:ピンポーン

 

>>すると、玄関のチャイムが鳴った。

 

俺:誰だろう?は~い

 

>>俺は扉を開けた。すると・・・

 

はるよ・・・山口陽世(やまぐちはるよ)ちゃん:よう、マザコンじゃん。

 

 

 

 

俺:げっ、君はひなちゃんの妹の・・・

 

はるよ:はるよだよ。それよりもマザコンさ、さりなさんいる?

 

俺:ああ、ママね。ちょっと待ってて~

 

>>俺はママを呼びに行った。

 

ママ:まあ、ぱるちゃん。

 

はるよ:さりなさん、お久しぶりです。

 

ママ:久しぶり。どうしたの?

 

はるよ:実は、ママと喧嘩して家出してきたんです。だから、さりなさん家に泊めていただけますか?

 

俺&ママ:え~!?あんぐりあんぐりあんぐり

 

>>また家出してきたみーぱんの家族。今夜も騒がしくなりそうだ。(終)

 

 

 

 

長くなりましたが、ここで登場人物を整理しておきます。

 

 

まず、ママ、めいめい、みーぱんは日向坂一期生で、お互い同期です。

 

 

そして、みーぱん、ひよたん、ひなちゃん、はるよは「みーぱんファミリー」というユニットを組んでいます。

みーぱんが母親、ひよたんが長女、ひなちゃんが次女、はるよが三女となっています。

 

 

今回は、みーぱんファミリーが本当の家族だったら、という体で話を進めてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

今後もこういう妄想を書ける範囲で書いて行きます。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。