2人目を妊娠する前に、こどもの性別を期待している夫婦は少なくないと思います。
産み分けの方法はいくつかありますが、今回排卵検査薬で産み分けする方法を紹介したいです。
興味がある方はぜひご覧ください。
◎性別を決める仕組み
人の細胞の中には23組の染色体があります。1つの組には2本の染色体があります。
22組目までの染色体は男女同じですが、23組目の染色体は違います。
この23組目の染色体は性別を決める染色体です!
男性:X染色体とY染色体
女性:X染色体とX染色体
精子と卵子が受精した瞬間に、赤ちゃんの性別は決まっています。
男性のX染色体と女性のX染色体は結合すれば、女の子ができます。
男性のY染色体と女性のX染色体は結合すれば、男の子ができます。
つまり、性別を決めるのは男性ということがわかりました。
◎X精子とY精子の特徴
X精子とY精子のそれそれの特徴を見てみます。
この特徴を生かして、産み分けはできます!
◎排卵検査薬で産み分け方法
排卵検査薬は、排卵の直前に分泌する「黄体形成ホルモン」(LHサージ)を検知するものです。
一般的に、排卵検査薬は強陽性になったら、24-48以内で排卵と予測いたします。
・男の子を希望する場合
卵子を待たせるのはコツです。なので、排卵日の当日にタイミングをとれば、確率が高いです。
排卵検査薬は陽性から陰性に変わる日は排卵日となります。
そのほかの日には性交しないように。
・女の子を希望する場合
排卵2日前にタイミングをとることは重要です。
排卵検査薬は薄い陽性がでたら、強陽性までに1日おきにタイミングをとりましょう。
排卵検査薬の使い方について、排卵検査薬の使い方をごらんください。
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