予定では、12月27日のお昼頃に出産でしたので、私の場合、前日の26日夜6時半から入院でした。




まずは、私の子宮口の開き具合をチェック虫めがね





すると、もう既に2〜3cm 開いているとのこと。この時に先生が何か膜を剥がしたようで、微量の出血が出ました。痛かった… けど、痛い時こそ呼吸が大事だとYouTubeで学んでいたので、ヨガのように深く鼻で息を吸い、その後 フー と口から吐き出す… を実践しました。




これは、この内診グリグリでも、翌日の陣痛の時もすごく役に立ちました。





子宮口が開いてるってことは、前駆陣痛が何度かあったんじゃない?





そう聞かれて、振り返ってみると、私の場合、胎動だと勘違いしていた感覚…あれが前駆陣痛だったようです。てっきり赤ちゃんがお腹の中でストレッチしていると思っていました。





あー 張ってるなー という程度。






この診察の結果、テープを貼っての陣痛促進剤はなしとなり、普段通りの一夜を病室で過ごす事になりました。





バスルーム付きのプライベート部屋には、テレビや冷蔵庫、旦那さんが寝る用の小さめのソファーが設置されており、旦那は持参の寝袋を広げて、それをブランケット代わりに使用しました。(←シーツや枕、薄いブランケットは病院が用意)





テレビを見ながら、旦那と「こういう穏やかな生活はあと何年も経ってからだね」「子供が大きくなったら、二人きりで〇〇行こう」





たわいもない会話をして、明日の大仕事に備えて、早めに就寝しました。