■10歳のころ

今までの人生をフィードバックして記事にしてみたくて。
良ければ聞いてください。


今日は私の10さいの頃のお話。
ちょうど大好きだった父が失明したのが、このころ。
明るくて元気で家族の中心だった父が、自分で歩けなくなって

ふさぎこむ毎日。父はどんどん落ち込んで行く。。
そんな父の波動を感じていると、不安と緊張で私の心も沈んでいく。
それまでの私は野山を駆け回り、自然界の精霊と戯れながら、
自分の感性ので生きていく天真爛漫・不思議ちゃんタイプ。
しかし父の失明後、私は父が喜ぶようなお利口ちゃになろうと
ありのままの自分を捨てて、正反対のお勉強、スポーツができる

優等生タイプ・お利口ちゃん街道をひっしで歩き始めた。      


あのままずっとありのままの私・不思議ちゃん街道を走っていたら
今の私はどんな風になっていたんだろう考えると、楽しいし面白い。
今まで生きてきた道のりや起こった事すべては意味のあること

思えるし、まったく今の自分に後悔はしていないけれど。

考えてみるといろいろあって今があるんだと、しみじみ思う。。
                           ・・・次回につづく・・