30℃で涼しいと思ってしまいました(^^;
夕方は更に涼しく、風が気持ちよかったです

今日は夏にピッタリのホラー映画について

「ディセント」と「スペル」

ホラー映画って、その時の心境等により観たい時と観たくない時があります。
今は何故だか観たい時です(・ω・)b
でもホラーのゴースト系は苦手ですw
「ディセント」(2005)
ただでさえ、地下深い洞窟に降りていくことも怖いのに。。。
絶対そういう所行っちゃだめだよ。。。
ああっ危ない!そうなる、やっぱりそうなるよね~という
ホラーならではの展開、怖かったけど面白かったです

ハラハラドキドキしながら観ました。
あと果敢に戦う女性キャラクターがかっこよく、爽快でした。
「インディ・ジョーンズ」シリーズを観る事ができれば(グロいシーンありますよね^^)、
ホラー苦手な人でも大丈夫な気がしました^^
たぶん。。。
〔あらすじ〕
冒険好きな6人の女性グループが、前人未踏の洞窟探検に出かけます。
地下深い洞窟に降りていき、人がほふく前進でやっと入れる小さな洞穴を進んでいくと、
岩壁が崩落して入口が塞がれてしまいます。
仕方なく他の出口を探そうと進んでいくと。。。
その先で待ち受けていたのは。。。((((((ノ゚⊿゚)ノ
★「ディセント」⇒wikiリンク★
「ディセント」には続きがあって、「ディセント2」(2009)があります。
2も面白かったのでお勧めです♪
「スペル」(2009)
「スペル」は怖さもあったけど、同じくらいに笑ってしまうシーンがありました^^
もう敢えてやっているなという感じです。
楽しんでホラー映画を作ってるのが伝わりました( ´艸`)
全体的には綺麗なB級ホラー映画という印象でした。
監督は「死霊のはらわた」、「スパイダーマン」シリーズで有名なサム・ライミ監督ということで、
ホラー映画ならではの面白さと、ほんの少しの大作感が上手く混ざった感じでした

〔あらすじ〕
主人公の銀行員クリスティンが担当している融資の窓口業務で、
老婆が住宅ローン支払いの延期を相談してきたのを上司に相談の上、断わります。
それでも老婆がクリスティンの足にしがみついたりして懇願してきましたが、
クリスティンはそれを払いのけ、警備員を呼んで老婆を銀行から追い出しました。
その事から老婆に恨まれ、呪いをかけられ、執拗に老婆に襲われる等、
奇怪なことがクリスティンを襲っていきます。
★「スペル」⇒wikiリンク
しかし主人公の女性クリスティンが可哀想すぎでした。
老婆のお願いを断ったのもクリスティンのせいではないし、
そもそも自分が悪いのに、クリスティンを恨むのは違うんじゃ(笑)
でもそういう、こんな事で。。。という理由で襲われて怖いのがホラーなんだろうな
と思いました^^