読もうと思ってこのブログで予告した本も読めないものもあったり、困ったものです。
一体全体、一生のうちにどのくらい本を読めるのでしょうか?
漫画を含めないと、僕の場合は1年で100冊くらいになりますかね。
漫画を含めると、倍くらいになりますけどwww
なので後30年生きるとして、だいたい3000冊くらいしか読めない計算となります。
少ないのか、多いのかは、人それぞれですけどww
僕としてはあと5000冊は読みたいなと思ってますが、
明日死ぬかもしれませんしwww、悔いのない読書ライフを過ごして行きたいですね。
さて、うだうだとわけのわからん話は置いといてwww、先月読んだ本のご紹介。
言わずと知れた、僕の歴史観を根本から変えてくれた井沢先生の、まとめのような本です。
逆説の日本史シリーズは長いですけど、こちらを読めば要約されていてすっきり読め、歴史は線だということがよくわかります。
次に、先々月にも「季節はうつる、メリーゴーランドのように」を読みましたが、続けて岡崎琢磨先生の本、「道然寺さんの双子探偵」です。
あまり大きい出版社でないので、普通の本屋さんには置いてないかもしれませんww
いわゆる人の死なないミステリーですが、殺人がおきないだけで、お寺の双子が活躍する話ですので死にまつわる話はありますけどね。
まあ、僕はそれなりに楽しめましたが、タレーラン珈琲に比べたら、評価の分かれる本かも知れませんwww
そして、太田紫織先生の「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」シリーズの8巻です。
もう8巻なんですね〜。
ちょいと、正太郎君と櫻子さんの関係もだれてきたようなきがします。
そんな事やそんな思いは、前にもやったからいいのに・・・って思います。
それなりに面白いので、そんな事は些細なことでよいのですけどねwww
次が楽しみではあります。
さらに、またも西尾維新先生の物語シリーズ「撫物語」です。
撫物語というのでわかるとは思いますが、千石撫子が主人公で、千石の一人称で物語は進みます。
やっぱり西尾維新先生は最高ですね。
はずしませんよ。
映画「傷物語Ⅱ」も面白かったですし、ますます楽しみです。
あっと、今は忘却探偵シリーズ、「掟上今日子の家計簿」を読んでますよ。
面白い面白い!
この本の感想はまた後日に!
最後は漫画ですけど、高田崇史先生の「QED」シリーズ、「QED百人一首の呪い」です。
高田崇史先生の代表作でデビュー作が漫画になりました。
可愛らしい薬剤師棚旗奈々さんと、たたる先輩ことこちらも薬剤師の桑原崇という、名前落ち的なところもありますけどwww、そんな2人が活躍する歴史ミステリーなのですが、なかなかどうして、トリックの上田教授と山田奈緒子みたいな関係というか、ミステリーなのに結構キュンキュンするかも知れませんwww
ミステリー要素も面白いですし、歴史とミステリーを同時に解明していくので、高木彬光先生や井沢元彦先生に通ずるものがあります。
難解な百人一首の情景も、漫画ならすんなり入れますから、苦手な方は漫画から読んでみてください。
あらためて面白いなあと思いました。
以上、あとは超人ロックなんぞも読んでますけど、あんまりコアな漫画ですし、これを語りだしたら好き過ぎてえらいことになりますのでw今回はパスしておきますwww
適当に読んだらまたご紹介しますね〜。
え?あんまり興味ない?(´∀`*)ケラケラ
