トランプ前大統領の暗殺未遂が、日本時間:14日午前7時15分ごろ、米ペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で起きました。

事件後、自作自演という方もいれば、彼は神に守られたという方もいます。

僕自身も「トランプは、イエス様に守られた!!」と思いました。

トランプ自身も「神は共にいる!!」と。

 


17日に行われた共和党大会では

「私はアメリカの半分(共和党)だけではなく全国民の大統領になりたい」

と言われました。

この演説で、トランプ大統領が伝えたかったのは『団結』です。

これは、アメリカだけでなく全ての国に言えることです。
現在、一つの国が右と左に分かれぶつかり合っており、本当に戦うべき相手が見えなくなっています。
国民が争い、分断している間に、DS達は悪事を進めていくだけです。国民が一致しなければいけないのです。



「第97回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 / 令和6年7月質疑応答 202407_01」
下矢印下矢印下矢印

 


世界情勢をとても詳しくご存じの藤原直哉氏から飛び出す言葉は、衝撃的です。

*日本でベーシックインカム(性別や年齢、所得水準などによって制限されることなく、すべての人が国から最低限の生活を営むために必要な一定の金額を定期的かつ継続的に受け取れる社会保障制度のこと。)はない。あれはアメリカだけ。

*トランプ暗殺未遂事件で実弾は一切飛んでいない。全て終わっている事であり、洗脳を解くための再演ドラマ。悪の掃除作戦終了の意味。実際、トランプの護衛は最強で、あの日だけ手薄のガードなどありえない。

*旧札は北朝鮮が完全な偽札を作っており、もはや見分けが付かないため、新札を作る必要があった。

*渋沢栄一は民間の商人をまとめ、民間の力で国を盛り立てようとした。

*政府と繋がった三菱の軍事産業とは、対峙するアンチDSだった。

*新ドル対円は、1ドル60円か80円ぐらいになるだろう。

*貯金はなくなる。株もなくなる。生活は大丈夫。

*金は1g 1000円位に下がるだろう。

*プーチンがアセアンやアフリカを引き受けているが負担が大きいはず。

*経常収支が黒字の国は強い。日本・ドイツ・スイスぐらいしかない。

*BRICSはいわば互助会。いずれ消滅する。

と話されており、以前トランプさんが言っていた「映画を観るように、ポップコーンを食べながら楽しんでください。」のクライマックスがおとずれようとしているのでしょうか。


その中で嬉しかったのは「最後は日本が出て行くしかないだろう。」という話です。
これは、日本にリバイバルが起きた時、世界に変革を与える役割を与えられるのだと思います。
リバイバルが起こるのに場所は関係なく、山の中であろうが離島であろうが熱心に信仰を持つ人がいる場所で聖霊の炎が燃え上がっていくでしょう。


過去にトランプ大統領は「私はディープステートを完全に全滅させます!!」とハッキリと公言してきました。
小児誘拐、性虐待に対して立ち上がり、子供達が救出されていることも事実です。
犠牲となった子供達は、まだまだ世界中に隠されていることでしょう。本当に心が痛みます。
彼は戦争を起こさなかった大統領であり、今もDSと戦っています。戦争をせず軍事産業に関わることをやめ、正義に生きようとすれば命を狙われることもあります。しかし、誰かに任せればその人が倒れた時、一気に全てが崩れます。だからこそ『一致団結』が必要なのです。


ヨハネによる福音書15:12~13
わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。


アーメン。


人種、性別、教団、教派、人間を分断させ破滅に追いやろうとする邪魔な壁を取っ払った時に、皆が一つとなり本当のリバイバルが達成するのでしょう。

人は一人では生きてはいけません。

『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』(マタイ22:39)

僕達を分断させようとしているのは、悪霊であり敵はサタン!!
DS、彼ら闇側の人も神が愛して創った作品であり、悪霊に遣われ翻弄された憐れむべき存在でもあります。




マタイによる福音書12:22~29
そのとき、人々が悪霊につかれた盲人のおしを連れてきたので、イエスは彼をいやして、物を言い、また目が見えるようにされた。すると群衆はみな驚いて言った、「この人が、あるいはダビデの子ではあるまいか」。しかし、パリサイ人たちは、これを聞いて言った、「この人が悪霊を追い出しているのは、まったく悪霊のかしらベルゼブルによるのだ」。イエスは彼らの思いを見抜いて言われた、「おおよそ、内部で分れ争う国は自滅し、内わで分れ争う町や家は立ち行かない。もしサタンがサタンを追い出すならば、それは内わで分れ争うことになる。それでは、その国はどうして立ち行けよう。もしわたしがベルゼブルによって悪霊を追い出すとすれば、あなたがたの仲間はだれによって追い出すのであろうか。だから、彼らがあなたがたをさばく者となるであろう。しかし、わたしが神の霊によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。まただれでも、まず強い人を縛りあげなければ、どうして、その人の家に押し入って家財を奪い取ることができようか。縛ってから、はじめてその家を掠奪することができる。 


彼らが悔い改めにいたり、救われるように祈るのがクリスチャンで、私達が戦うべき相手は目には見えない霊力、悪霊、サタンです。


コリント人への第二の手紙4:18
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くのである。


アーメン。





今週の集会は、エレミヤ書の御言葉から始まりました。


エレミヤ書51:20~23
おまえはわたしの鎚であり、戦いの武器(悪霊と戦うクリスチャン)である。わたしはおまえをもってすべての国を砕き、おまえをもって万国を滅ぼす。おまえをもってわたしは馬と、その騎手とを砕き、おまえをもって戦車とそれに乗る者(DS)とを砕く。わたしはおまえをもって男(男義)と女(遊女)とを砕き、おまえをもって老いた者と幼い者とを砕き、おまえをもって若い者と、おとめとを砕く。
わたしはおまえをもって、羊飼と、その群れとを砕き、おまえをもって農夫と、くびきを負う家畜とを砕き、おまえをもっておさたちと、つかさたちとを砕く。


アーメン。


プーチン大統領とトランプ大統領は、鎚となりDSと戦っています。
そこに続く正義がある!信仰あるクリスチャンたちも試されているのだと思います。

世界が変わる時には、電波ジャックをし『世界緊急放送』を行うと言われています。
しかし、日本人が信じてきたことや自分の価値観が崩される時、どれだけ驚きショックを受けるでしょう。そしてそれに耐えられるか、何が真実であり、何が嘘なのか!今こそ、見極める知る時です。

テサロニケ人への第二の手紙3:3
しかし、主は真実なかたであるから、あなたがたを強め、悪しき者から守って下さるであろう。

ヨハネによる福音書8:31~32
イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう」。

アーメン。


今週はぶどうの木の夫婦が教材となり遊女について改めて語られました。

ご主人であるK兄弟が、定期的に行われる職場の同僚との飲み会に参加しました。
奥さんであるM姉妹とは、どんなに遅くなっても必ず終電で帰ってくるというのが夫婦の約束でした。しかし、深酒をし楽しくなり、約束を破ってしまいました。終電も無くなり、タクシーで帰宅するしかありません。そして、その場に参加していた一人の女性が、酔いつぶれてしまい、しかも帰る方向が同じという事もあり、K兄弟と女性と二人でタクシーに乗りました。K兄弟の方が先にタクシーを降りたのですが、女性は泥酔し行く先を言うこともできず、困ったK兄弟は女性の荷物からお財布を出し、住所がわかる免許証などが無いか探しました。しかし、K兄弟も酔っていたため見つけることができず困っていました。そこに妻であるM姉妹から連絡が入り、タクシーまで迎えに来てくれ、M姉妹が女性に対して真っすぐ目をみて住所を聞くと、女性は素直に答えたそうです。M姉妹は泥酔した女性を心配し、タクシーの運転手に自分の携帯番号を伝え、送り届けることができたか確認の電話をしてくれるように頼みました。その後、タクシーの運転手から連絡が入り「無事届けた」と。しかし、女性の財布が無く支払ができず、運転手は戻ってきて、その戻ってきた道のりの料金も請求されたそうです。財布はK兄弟のポケットに入っていました。戻ってきた運転手から「あんなに泥酔していた女性は、貴方たちが帰ったあと起き上がってしっかりしていましたよ」と聞かされました。
M姉妹がタクシーの所に行った時には、女性は妻子があることも知っていながらK兄弟の腕にもたれかかっていたそうです。
お酒の席で互いが酒に飲まれ、サタンの門を開き女性に遊女の霊が入る。男性も正しい判断ができなくなり、最悪不倫を犯してしまうことも、今の世の中少なくありません。
神の目からみたら、ホテルに行った、行かないではなく、お酒が入った男女が夜中に二人っきりでタクシーに乗ること事態も倫理に非ずべきことであり、不倫です。
遊女は、相手の【やさしさ、時間、お金】を奪うだけでなく、不倫をすることによって妻に怒り、許せない思いにさせ家庭崩壊へと導きます。

箴言5・6・7章には、遊女が何をしてくるか書かれています。

箴言5章
わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、わたしの悟りに耳をかたむけよ。これは、あなたが慎み(←クリスチャンとしての品位)を守り、あなたのくちびるに知識を保つためである。遊女のくちびるは蜜をしたたらせ、その言葉は油よりもなめらかである。(←上手に迫ってくる。自分の肉が求めていることを言ってくる。)しかしついには、彼女はにがよもぎのように苦く、もろ刃のつるぎのように鋭くなる。その足は死に下り、その歩みは陰府の道におもむく。彼女はいのちの道に心をとめず、その道は人を迷わすが、彼女はそれを知らない。(←遊女の霊に捕われている自覚がない)
子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしの口の言葉から、離れ去ってはならない。あなたの道を彼女から遠く離し、その家の門に近づいてはならない。おそらくはあなたの誉を他人にわたし、あなたの年を無慈悲な者にわたすに至る。おそらくは他人があなたの資産によって満たされ、あなたの労苦は他人の家に行く。(←何の祝福も来ない)そしてあなたの終りが来て、あなたの身と、からだが滅びるとき、泣き悲しんで、言うであろう、「わたしは教訓をいとい、心に戒めを軽んじ、教師(イエス様、聖霊)の声に聞き従わず、わたしを教える者に耳を傾けず(←遊女の霊によって頑固にさせられている)、集まりの中、会衆のうちにあって、わたしは、破滅に陥りかけた」と。
あなたは自分の水ためから水を飲み、自分の井戸から、わき出す水を飲むがよい。あなたの泉を、外にまきちらし、水の流れを、ちまたに流してよかろうか。それを自分だけのものとし、他人を共にあずからせてはならない。あなたの泉に祝福を受けさせ、あなたの若い時の妻を楽しめ。(←持っているもので満足する)彼女は愛らしい雌じか、美しいしかのようだ。いつも、その乳ぶさをもって満足し、その愛をもって常に喜べ。(←イエス様=みことばにとどまる)わが子よ、どうして遊女に迷い、みだらな女の胸をいだくのか。人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる。悪しき者は自分のとがに捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。(←まいたものは刈り取り、握ったもので滅ぼされる)彼は教訓がないために死に、その愚かさの大きいことによって滅びる。

 
箴言6章
わが子よ、あなたがもし隣り人のために保証人となり、他人のために手をうって誓ったならば、もしあなたのくちびるの言葉によって、わなにかかり、あなたの口の言葉によって捕えられたならば、わが子よ、その時はこうして、おのれを救え、あなたは隣り人の手に陥ったのだから。急いで行って、隣り人にひたすら求めよ。あなたの目を眠らせず、あなたのまぶたを、まどろませず、かもしかが、かりゅうどの手からのがれるように、鳥が鳥を取る者の手からのがれるように、おのれを救え。
なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。ありは、かしらなく、つかさなく、王もないが、夏のうちに食物をそなえ、刈入れの時に、かてを集める。なまけ者よ、いつまで寝ているのか、いつ目をさまして起きるのか。しばらく眠り、しばらくまどろみ、手をこまぬいて、またしばらく休む。それゆえ、貧しさは盗びとのようにあなたに来り、乏しさは、つわもののようにあなたに来る。よこしまな人、悪しき人は
偽りの言葉をもって行きめぐり、目でめくばせし、足で踏み鳴らし、指で示し、よこしまな心をもって悪を計り、絶えず争いをおこす。それゆえ、災は、にわかに彼に臨み、たちまちにして打ち敗られ、助かることはない。
主の憎まれるものが六つある、否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。すなわち、高ぶる目(自分の義)、偽りを言う舌(信仰によらない言葉、みことばに反する言葉、状態ばかりを言う)、罪なき人の血を流す手、悪しき計りごとをめぐらす心、すみやかに悪に走る足、偽りをのべる証人、また兄弟のうちに争いをおこす人がこれである。
わが子よ、あなたの父(神・イエス様)の戒めを守り、あなたの母(牧師・兄弟姉妹)の教を捨てるな。(←父と母がいなければ独り善がりになる)つねに、これをあなたの心に結び、あなたの首のまわりにつけよ。これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを守り、あなたが目ざめるとき、あなたと語る。戒めはともしびである、教は光である、教訓の懲らしめは命の道である。これは、あなたを守って、悪い女に近づかせず、みだらな女の、巧みな舌に惑わされぬようにする。彼女の麗しさを心に慕ってはならない、そのまぶたに捕えられてはならない。(←心でこの世のものに姦淫してはならない)遊女は一塊のパンのために雇われる、しかし、みだらな女は人の尊い命を求める。人は火を、そのふところにいだいてその着物が焼かれないであろうか。(←自分に害が及ぶ)また人は、熱い火を踏んで、その足が、焼かれないであろうか。その隣の妻と不義を行う者(=不倫)も、それと同じだ。すべて彼女に触れる者は罰を免れることはできない。盗びとが飢えたとき、その飢えを満たすために盗むならば、人は彼を軽んじないであろうか。もし捕えられたなら、その七倍を償い、その家の貨財を、ことごとく出さなければならない。女と姦淫を行う者は思慮がない。これを行う者はおのれを滅ぼし、傷と、はずかしめとを受けて、その恥をすすぐことができない。ねたみは、その夫(イエス様)を激しく怒らせるゆえ、恨みを報いるとき、容赦することはない。どのようなあがない物をも顧みず、多くの贈り物をしても、和らがない(←平安がない)

 
箴言7章
わが子よ、わたしの言葉を守り、わたしの戒めをあなたの心にたくわえよ。わたしの戒めを守って命を得よ、わたしの教を守ること、ひとみを守るようにせよ。(←見るものに気をつける。見える状態で裁かない。)これをあなたの指にむすび、これをあなたの心の碑にしるせ。知恵に向かって、「あなたはわが姉妹だ」と言い、悟りに向かっては、あなたの友と呼べ。そうすれば、これはあなたを守って遊女に迷わせず、言葉巧みな、みだらな女に近づかせない。わたしはわが家の窓により、格子窓から外をのぞいて、思慮のない者のうちに、若い者のうちに、ひとりの知恵のない若者のいるのを見た。彼はちまたを過ぎ、女の家に行く曲りかどに近づき、その家に行く道を、たそがれに、よいに、また夜中に、また暗やみに歩いていった。(←遊女の霊は、暗闇で隠れて働く)
見よ、遊女の装いをした陰険な女が彼に会う。この女は、騒がしくて、慎みなく(←品位がない)、その足は自分の家にとどまらず、ある時はちまたにあり、ある時は市場にあり、すみずみに立って人をうかがう。この女は彼を捕えて口づけし、恥しらぬ顔で彼に言う、「わたしは酬恩祭をささげなければならなかったが、きょう、その誓いを果しました。それでわたしはあなたを迎えようと出て、あなたを尋ね、あなたに会いました。わたしは床に美しい、しとねと、エジプトのあや布を敷き、没薬、ろかい、桂皮をもってわたしの床をにおわせました。さあ、わたしたちは世が明けるまで、情をつくし、愛をかわして楽しみましょう。夫(イエス様)は家にいません、遠くへ旅立ち、手に金袋を持って出ました。満月になるまでは帰りません」と。(←遊女の霊に誘惑され、このぐらい何が悪い、神は許してくれると言って、すっかり心が神から離れ、肉欲・性欲に支配されている状態)女が多くの、なまめかしい言葉をもって彼を惑わし、巧みなくちびるをもって、いざなうと、若い人は直ちに女に従った、あたかも牛が、ほふり場に行くように、雄じかが、すみやかに捕えられ、ついに、矢がその内臓を突き刺すように、鳥がすみやかに網にかかるように、彼は自分が命を失うようになることを知らない。
子供らよ、今わたしの言うことを聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ。あなたの心を彼女の道に迷ってはならない。彼女は多くの人を傷つけて倒した、彼女に殺された者は多い。その家は陰府へ行く道であって、死のへやへ下って行く。

 
アーメン。

M姉妹の母であり、K兄弟には義母となるN姉妹が夢を見たそうです。

『たくさんの蜂の巣があり、それを一生懸命退治していた』

箴言5:3~6
遊女のくちびるは蜜をしたたらせ、その言葉は油よりもなめらかである。(←上手に迫ってくる。自分の肉が求めていることを言ってくる。)しかしついには、彼女はにがよもぎのように苦く、もろ刃のつるぎのように鋭くなる。その足は死に下り、その歩みは陰府の道におもむく。彼女はいのちの道に心をとめず、その道は人を迷わすが、彼女はそれを知らない。(←遊女の霊に捕われている自覚がない)


今回の事を、牧師は持ち物などから霊的啓示の解き明かしをしてくださいました。

蜂の夢の話からも、蜂(女性)に一撃されてしまうところだった。女性がK兄弟に自分の財布を簡単に預けてしまう。財布というのは、この世ではとても大事なもので生きていく為に必要不可欠なもの。それは、自分の身もK兄弟に預けてしまう。女性はK兄弟に好意をもっている。本当に危険な状況!!

ぶどうの木では、以前からお酒についても語られてきています。

お祝いの席での乾杯などは、共に喜び祝う意味でも絶対にダメという事はありません。しかし、この世の人達と一緒にズルズルといつまでも飲み続け、酒に飲まれ、自分を失ってしまうことは違います。
僕達クリスチャンにとって、どんな席につくのも福音のためです。お酒に飲まれていたら、福音などできなくなります。最初から「私は、お酒は飲まないので」と伝えることも必要です。お酒を飲まないから「付き合いが悪い」とか言われるのであれば、そこまでの付き合いでしょう。しかし、僕達は福音のために、その場に参加するのであれば、神はそんな状況も守ってくださいます。

K兄弟は悔い改めに至り、M姉妹も聖書の無条件の赦しに立ち、夫を赦し、女性に対しても敵はサタン!女性も悪霊から解放され救われて欲しいと無条件の愛を注ぎだしました。

そして、次の日に母であるN姉妹とM姉妹が親戚の家に導かれたそうです。そこで目にしたのは、植木職人がたくさんの蜂の巣を退治している光景でした。遊女の霊への勝利が語られました。


『酒は飲んでも飲まれるな!!』という言葉があります。
酒は飲んでもかまわないが、飲み過ぎて酔いしれ、他人に迷惑をかけるようなことがあってはならないという戒めだそうです。


クリスチャンであっても、武具(みことば)を着けて油を絶やさないこと!!

どんな時も御霊によって歩くことが大事だと、兄弟姉妹の証を通しても学びとなりました。

マルコによる福音書10:29~30
イエスは言われた、「よく聞いておくがよい。だれでもわたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、もしくは畑を捨てた者は、必ずその百倍を受ける。すなわち、今この時代では家、兄弟、姉妹、母、子および畑を迫害と共に受け、また、きたるべき世では永遠の生命を受ける。

アーメン。