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第7回 聖霊によって集められた群れ「ぶどうの木」

 


ぶどうの木の副牧師は、もともと幼稚園教諭で子供が大好きな方です。

自分の夢を叶えて働いていた時、イエス様に示され退職されました。

その後クリスチャン書店で働く中、教諭時代の教え子に福音をしました。

教諭であった時はできなかったイエス様の話ができるようになり、仕事とイエス様どちらを選ぶか心を見られていたのでした。

イエス様に従うことで生活も全てが与えられ不自由がなくなったのです。

なにかを握ったままだとそれによって滅ぼされますが、握ったものを手放したら祝福が待っています。


今、社会問題となっている虐待などについても語られています。

コロナ禍には今までしてきたことが、当たり前にできなくなり、その為にストレスを抱え、弱者である子供を虐待したり、夫婦が一日中家にいることが何日も続き、不満がたまり離婚となるケースも出てきました。

僕が聖書を学ぶ「ぶどうの木」では「家族の在り方」を学んでいます。

現代は、離婚や望まれない妊娠など様々な理由で子供を手放してしまうことも少なくありません。

乳児院や施設、養子など、子供達が親の手から離れてしまうという現実があります。

子供にとって父親も母親もたった一人です。

大人の都合で、両親の愛を受けることができない子供。親に教育、躾けてもらわず大人になれば、子供はどんな大人へと成長するのでしょう。

人に挨拶ができない、感謝ができない、人の痛みがわからない、それは、その子の責任ではなく、教えてもらえてこなかったからです。


申命記6:6~7
きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心に留め、努めてこれをあなたの子らに教え、あなたが家に座している時も、道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、これについて語らなければならない。

イザヤ書54:13
あなたの子らはみな主に教をうけ、あなたの子らは大いに栄える。


アーメン。


子供は、神様からの贈り物であり、神様から預かった大切な命です。

子供は、親から教育、躾られたことしかすることができません。

子供の姿から間違っているところが見えたら、自分自身の子育てが間違っていたと悔い改めなくてはいけません。

聖書に従って子育てをしていくと、愛をたくさん子供に注いでいけば、子供も両親に対して愛を返してくださります。そして、クリスチャンの子供たちも、神が決めた計画の上を歩くことで、全てに祝福された人生をおくることができます。子供たちに神のブループリントの道を歩かせることが、親に与えられた神の使命である子育てになります。

どんな時も【神の愛】をもって子育てしていくことが、皆が喜びのなかで生きていくことができます。

世界中の子供たちが、この地上で命を受けたことに、神に感謝できる子育てを大人達ができるように祈ります。


第7回 聖霊によって集められた群れ「ぶどうの木」

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