おはようございます。少しばかりブログから離れていましたが元気にしております。

このところは去年の今頃は何をしていたかな?一昨年は?10年前は?といろいろ思い出しながら、シンプルな曲やごく短いものを聴いていました。「ながら」はよろしくないな(苦笑)。ごく短文記事ながら聴いていたものを少しばかり上げてみます。

 

 

GIBSON L-5 CES。

欲しいギターのうちのひとつだ。お値段100万円也。最高級ギターだ。使っている木材はすべて最高級。

 

<出典:wikimedia commons>

 

 

どんな音だったったけ?とYouTubeを紐解いてみた。

厚みがあってウォーミー。素晴らしい。やっぱり違うな。こんな音聴いたら惚れてしまう。こちらは北川拓さんというジャズギター教室の先生が、生徒さんから借りたL-5で弾いたものです。曲は「My Shining Hour」。力の抜けた良いピッキングをされています。手放したアンジェリコギターもこれに近かったが、もっと高音寄りの音だった(高音寄りの音を望んでいた)。

 

(56秒の試演奏です)

 

 

_______★_______ 

 

昨年末から掃除したりメンテナンスをしているPLAYTECH SA500。

 

 

こちらはこんな音。風雅あきら氏の演奏で「夏のおもいで」。音や映像にあまりこだわりのない方のようで、もっと良い音で作れるとは思いますが、良い味を出しています。日本の原風景ですね。被災地の皆さんにも、他の皆さんにも、夕焼けがきれいな時、こころにメロディーが沁みわたっていきますように。

 

(2分16秒の演奏です)

 

私の演奏は機材をいろいろ出してきて細かい配線をする必要があるので、少し待ってくださいね。