(プチ記事を。寛斗さん、スミマセン、記事タイトル真似しました。)

文学とは何か!哲学とは何か!

書くのを中断して…(苦笑)。

かわいい。ものすごくかわいい。

こちらでもきらきら星です。

 

・Twinkle Twinkle Little Star(きらきら星)

【4.55MB】[0:38]

 

姪っ子に弾き方は教えない。でもこの弾き方、子供ウエスになっている。

"ザ・インクレディブル"ですね。親指って丸くて良い音がするんですよ。そのうちオクターブ奏法をし出すかも(笑)。

ウエスというのはボロ雑巾のことではありませんよ(睨)。ジャズ・ギターの大御所、ウエス・モンゴメリーのことです。

 

<出典:wallpapercave>

 

ウエスが抱えているギターはGIBSON L-5。キング・オブ・アーチトップギターです。L-5が欲しいかと訊かれれば、欲しいことは欲しい。ウエスが好きかと訊かれれば、好きは好き。音楽のウンチク記事にすると大変なので、またいつかということにして端折ります。


小さい女の子つながりで大好きな曲を。

 

・Little Girl Blue/Keith Jarrett Trio

   music:Richard Rodgers
    lylics:Lorenz Hart

<album”Standard in Norway”より>

 

作詞作曲はいつものロジャース&ハート。

ただし歌詞は切ないです。

 

昔あったきらきら光る世界はもう古びてしまってなくなってしまった。もう若くはないの。だから小さい女の子をなぐさめてあげて。

 

といった内容。大人の女性が、自分の中の小さい女の子に向かって話しかけているような、そんな歌です。

 

が、歌詞は頭に入れず聴いてほしい曲です。キースのピアノ、やはり一音一音の表現力が素晴らしく、心に沁みわたります。この美しい音を愛でてください。音を愛でる=小さい女の子を愛でると捉えて、かわいがって聴いてみてください。