つまらなくてちょっと良い記事を書きたいのだけど、ちょっと良い記事ってなーんだ?すぐに出てこないのでつまらない記事を書いてみます。

 

戯言コーナーになりますかね。行ってみましょう!

 

こみやのほうがイメージぴったり

子供の頃の1シーン。母の友達に小宮こみやさんという方がいた。小宮こみやさんは本当に母と仲良し。よく家に遊びにきてはお茶を片手に長話をして帰って行った。

ある日の母と私との会話で、妊娠時代の話か何かをしていたと思う。

 

(これより下は詳しく覚えてないので、話の内容だけ一部作ります)

小ふじねこ:『そうすると、未熟児やのに、こみやは耐え切れんかったんか?』

母:『は?なんやて?』

小ふじねこ:『こみやは何で耐えられんかったんや、と訊いとるんや』

母:『こみやってなんや?』

小ふじねこ:『ほら、赤ちゃんが入っと…』

母:『プッ!アホか、アンタ!子宮しきゅうやろし・きゅ・う!アーハッハッハ!アーハッハッハ!アホや、わざと言うとるんか?ハッハァー、アホや。』

完全なる漢字誤りでした。

※おふくろは福井県の京都に近い地域出身ですが、祖父母が元々大阪人なので、家では関西の言葉で会話していました。今も同じです。

究極とは?

弟との会話。二人とも社会人になりたての頃の話。

近所に姉崎あねざきさんという方がいた。弟の会社の先輩で既に結婚されていた。姉崎あねざきさんと弟は先輩・後輩の間柄ながら仲良しで、弟は土日の度に家に遊びに行っていた。

笑ってしまうほどいつも遊びに行くので、弟との内輪では、いつしか姉崎あねざきさんを遊び心をつけた姓に変えて呼ぶようになった。

 

若ふじねこ:『オイ、お前あれか、また妹崎いもうとざきさんのところに遊びに行くんか?』

若弟:『ごめん、ラーメン行けんわ。兄崎あにざきさんのところにお呼ばれしとるんや』

 

こんな具合に、時を追うにしたがい、「弟崎おとうとざきさん」「孫崎まござきさん」「ジジざき」さんなどと、バリエーション豊かに変化していった。しかし、流石にネタが切れる日もやってこよう。ある日のこと。


「タオルざきさん」

 

「究極やな」「これは凄いな」「もうこれ以上のものは何もないで」と感心して、この遊びは幕を閉じたのであった。いや、その後、一日限りのスペシャル限定版として、

 

「タオルくん
 

が登場したかと思いますが、まあ、どっちでもいいでしょう(笑)。二人とも姉崎あねざきさんを舐め腐っていたということはなく、単なる言葉遊び。仲良しに変わりなかったですよ。「妹崎いもうとざきさん」ぐらいは、ご本人に直接言ったかもしれません。

 

この手の話はまだまだありますが、いったんここで切ります。つまらないでしょ?笑っていただけたら幸いです(笑)。