先日の記事で、アメブロについて思うこととして、本来の意味でない「いいね」が存在すること。本来の意味でない「いいね」は相手に真意が伝わらない場合があること。伝わらないことを想定してコメント欄を活用しましょう、という一石を投じました。その際に、似たものとして、いきなりのフォローというケースもあるという意見が上がりました。
翌日のことです。偶然ながら私の所にいきなりのフォローがつくという出来事がありました。詳細は省きますが、料金の記載が記事の後半にあり、商用的なものも含むブログでした。
今回は申請者の●●●様とやりとりすることができたので、内容を紹介します(ご相談させていただき、個人情報を削除の上であれば原文のまま掲載してよいと許可をいただいております)。
やりとりはフォロー申請お断りの連絡からです。
正直、返信など来ることはないと思っていました。実社会なら当たり前のことでも、アメブロではノーリアクションであることが多い。ところが、ご返信いただき、真摯にご対応いただいたことで、アメブロもまだまだ捨てたものではないと感じました!
原文をわざわざ記事にする目的は、しっかりとした形でケジメを付けたかったことがひとつと、後は、
・●●●様のように真摯にご対応いただける方がいるということ
・文章でやりとりをする良さについて
・ネットが始まって4半世紀以上。ネットマナーて何?
これらを改めて皆様にお伝えしたかったからです!
【ふじねこ】⇒【●●●様】
【●●●様】⇒【ふじねこ】(メッセージ)
なお、この後も、メッセージにて三往復会話させていただきましたが、見知らぬ商売ブログや一部のフォロワーからの不思議な「いいね」について、私の愚痴を聞いて下さる内容に終始した感が強いです。私の中では上記赤枠の時点で、水に流すことができておりましたので割愛し、ここまでの掲載といたします。
原因としては、お話を伺う限り、こうなることを予想されていなかったようで、●●●様というよりひょっとすると時代がSNS慣れし過ぎた結果のように感じましたが、何はともあれ、こうして話せたことで大変すっきりしております。
●●●様、こういった場合何と申し上げてよいかわかりませんが、もう終わったことですので、ありがとうございました。お互い胸を張って生きていきましょう。
本記事を持ちまして正式に一件落着とさせていただきます!
また、別の話になりますが、アメブロに対するスタンスを変更します。
私の方にも妙な思い込み、強迫観念があったと反省して、もっとチャランポランに生きようかと思っています。詳細は次回の記事で発表します。
以上です。