ももてんを拉致って、病院行ったももてんかーちゃん。「この猫拐いーッ！」「出せーッ！」の雄叫び健在。しかし、病院では大人しく爪をパチンパチン。帰りは大人しかったが、家に近付くにつれ雄叫びをあげる。着くや否ややけ食いももてんに、何度もご飯を追加したももてんかーちゃんです。

爪が引っ掛からなくなって安堵しても、本日のももてん通信の始まり始まり～。

１２月１０日の朝のももてん。

洗濯物を干し終わり、一息ついて横になっていたももてんかーちゃん。

ごそごそという音で振り返ると

ももてん、ドームハウス突っ込みで寝る。

器用に入口に掛けてある膝掛けを外し、自ら背中に掛けたももてん。

あ～かーちゃんビックリ！

ももてん、こんなことが

出来るのかーッ！

にしても、器用に被ったもんだ。

ももてん、あんたはマジシャンか？

詰めが甘く、肩口が寒かろうとそっと猫ブランケットを掛けたももてんかーちゃん。

も：「かーちゃん。ももてんは、マジシャンでしゅ！」

と、得意気なももてんであった～。

ももてんさん、器用に入口の膝掛けを外して被ったもんだ。偶然とはいえ、ももてんあんたはたいしたもんだよ