ガストの面接に落ちた私が、
事務員さんになれた
pcの入力スピードばたぶん誰にも負けないけど、面接では特にそんなことも尋ねられたわけでもない
こんなシニアの私のどこを買われたのだろう?
indeedによると、面接には私以外に何人か来ていたはず
やっぱり信じられない
初めての業界
覚えることもたくさん
記憶もちょっと自信がないのでこの仕事続くかどうかとても心配
でも職場なんて、入ってみないとわからない
仕事に出ると自分の時間を奪われる
正直悲しいが、絶対家にいるよりはまし
家にいて、
ゆっくり家事をし、
自分のためだけに淹れたお茶を飲んで、
観葉植物やベランダの草木と会話しながらお手入れをする
こんな生活をしたかったのかなぁわたし‥‥
と思っていたら昼寝をしてた
あっという間に陽は傾いて一日が終わろうとしている
明日からはこんな生活とさよならし、誰かの役に立ち、自分も成長したい
ガストのウェイトレスにならなくて良かった
今日になって 放ったらかしにしていたドケルバン腱鞘炎がうずく
雑巾も絞れないや💧
すべてこれでよかったんだ
家族はきっと思っている
このお仕事いつまで続くかなー、と。