こんにちは、こんばんは
今日はうちに来ている猫の話。
土曜から日曜昼過ぎまで凄い雨で避難勧告?やらなにやら出るくらいで
(うち辺りは少し高台で崖も無く川も無い場所なので人間はあまり心配をしていないw)
猫たちのことが心配でしたが
その日曜の夕方お隣のお隣の塀の上でまったりしているのを見て安心しました。
(近くにそのうちの御主人もいるんだけど逃げたりはしていないところをみると
嫌がられて追い出されたりはしていない様子で少し安心)
子にゃんは1匹はその塀の下で遊んでいた。もう1匹は姿は見えなかったけど
多分大丈夫でしょう。
昨日の朝は姿をみかけず(まだ雨模様だったし)昨夜がまたどしゃ降りで今朝も見かけず。
でも雨の時はどこかでちゃんと雨宿りは出来ていることは確かと思う。
このお母ちゃん猫は数年前から見かけており、野良なのか飼い猫なのかわかりませんでした。ここらは野良が多いし放し飼いも多い、首輪つけてうろついている猫も見ますね。
そして今年になって家に水を飲みに来ていることを知りました。
確か去年秋に一度子猫を連れて家の裏にある家のほうへ行くのを見かけていて
その後は姿を見ず。
そして春またお腹が大きいのを見て、あー…と…
でも元気な子が生まれるといいね、なんて話しかけてたりしてました。
今度のお産で最低2回目なお母ちゃん猫です。
保護して病院で検査して一定期間置いたら受け取ってくれ
このように↑譲渡までちゃんとしてくれるNPO法人さんがあるので
保護のことを母に話してみたがけんもほろろに断られ嫌がられました。
保護しその後どう管理するかを説明したらあり得ないと反対されました。
せめて自分が家にずっと居れればまだ良かったのかもしれないけど
母も最近猫に対して少しだけどアレルギーがあることが分かったり
(前も書いたけど症状は出ていない)
元々うちの猫からもなめられているくらいな反応をしめされる母。。。
私がいない時間の温度管理とか諸々…とても頼めないです。
母の反応は多分そうなるだろうと予想していたもののかなり凹みました。
ただでさえ親子関係は良くないのにどうにもできないなと感じました。
この猫たちにうちで出来ることはやはり綺麗なお水の提供と
安全な場所…くらいでしょうか。
このNPO法人あんじゅりあんの責任者さんとは電話で話をして
色々なことを聞け参考にもなりました。
今回はダメでも今後自分が一人になったら(次があっていいのか無いほうがいいのかわかりませんが)子猫が迷い込んできたらやれることはやってあげられそうです。
残念ながら今回お世話になることは無さそうですが少しでも活動の助けになればと
ハンドメイドで猫グッズを提供させてもらうようお話しました。
生地いっぱいあるしね、猫柄のも買ってたし。
あとは薄いリバティプリントしかないけれど小物くらいなら使えるしね。
マスクも作っちゃうよ。
まあだからと言って今来る猫たちに何か出来たわけではないのですよね。
幸い?なのは子猫にはお母ちゃん猫がおり、雨風をよける場所があり
餌になるであろう虫や蛇やトカゲが取れる場所があり
近所の人たちが疎ましく思っていない地域であるということでしょうか。
お母ちゃん猫は育児でさすがに疲れている様子は見られますが
子猫たちは少し痩せてはいるものの動きも活発で目もキラキラしており
お尻も汚れておらず元気な様子です。
そう…残念ながら三毛の子が1匹いたのですがもう早いうちから見かけません。。
野良で子を産み育てるという事はそれだけ厳しいという事です。
色んな事が自分や妊活している娘とか去年の亡くなる間際の父とかに重なってしまって
この数週間辛いのですけどね、今の自分には何をどうにも出来ないままです。
雨も降って草取りもそうそうできないので作ってみたモノ。
けりぐるみ。
これは薄めの生地で作ってしまったのでうちの子用に。
(薄いと爪ですぐ破れてしまいそうで)
またたび付けないと反応してくれませんw
魚の形のも作ってみてます。
まだ未完成のうえ試作品ですが
普通ちりめん生地で作るんですがリバティプリントならいけるかも!で猫の首輪を。
プラスチック製アジャスター付きのリバティプリントの首輪はよく見ますよね。
うちの子にも作って付けてますが、首の毛が薄くなってしまうのよね。
これだと柔らかいから子猫からいけますね。
これは試作なのでもうちょい合う柄を選んで数個作ってみようと思ってます。
さて、昨晩の『ナイト・ドクター』作業しながらの流し見リアタイだったのですが
圭くんの低い声に癒されてましたね、デヘー