こんにちは、こんばんは猫

 

『アンサング・シンデレラ』最終回まで観ました。

3話ぶっ通し。

 

瀬野さんの結果知ってるから安心して観れるよね←

それでもじんわり涙が滲むよね。

オロオロドキドキ感は薄れまくりで

イケない観方ですが今回はこれでお許しを。。。

 

失敗した死んだと匂わせておいて最後に奥の手としてドーンと、かぁ。

タナカーとしては踊らされてる感ありますが

ラストのやり方としては上手い事やりやがったな!と思いま…す。

 

病気についても綺麗に描かれてはいるので(語弊ありまくりだし褒めてもいない)

薬剤師の役割やお薬の大切さを知る為としては良いドラマと思います(褒めている)

(実際出てきた病気にかかっている方や関わった方、入院で大変な思いをされた方にとっては辛いものと思います)

ただやはり病院という場所として薬剤師のみに焦点が当たり過ぎってのはどうなのかなぁ~?と思いますが。

あー、その点では最終回の産婦人科院くらいな密度が良かったですね。

 

おばさんが勝手な事ほざいとるな!くらいで読んでくださいね?

 

 

原作のコミックス新刊を読んでみたんですけど、

ドラマだと俳優やエキストラを配置しないといけないところ

漫画だと絵師さん(又はアシさん)が描けば簡単(と言うと語弊はあるが)

に人を増やせるわけなので病院内がスカスカってことは無いわけよねえ。

密度…てのは二つの事を指しているんですけど、

医者、看護師や患者の中での薬剤師の出しゃばり具合w…というか

関わり合いがあっての薬剤師というところが一つ。

もう一つはメイン俳優さんたち以外のモブが居てのまさしく人の密度があるということ。

ストーリーとしてと絵面としてということでしょうか。

コロナだからに関わらず日本のドラマはかなりソーシャルディスタンス保たれてますものね。

 

どうしてもこんな事書いてしまうなあ。嫌味なばばあです。

 

ケイタナカのエロさは見つけられなかったんですけど(修業が足りんてか)

『キワドい2人』と違って圭くんの細かな演技が観れて良かったです。

だからこそ本当に死んでしまうのか!?な状態では観れないヘタれでございました。

死ぬってのは役の上で…だけどさぁ。。。

 

原作の中で一つ気になったのがその「瀬野さん」ですけど

知り合いの医者が気になることを言っているシーンがありました。

「瀬野さんは元気ですか?良かった」とそれに「良かった」?と心の中で引っかかりを感じた葵

…というシーンでした。

原作でも瀬野さんは病気になってしまうのでしょうか?

それってドラマがネタバレなんちゃうん?って思いましたが、

来年出るコミックス6巻かな?にはもうその引っかかりの件は描かれているのでしょうか?

掲載誌をずっと読んでいる人は分かっている事かもしれませんねー。

チョットキニナルネー。

 

 

秋になってバラが綺麗に咲き始めました。

 

かなり痛んでいた牧色のバラにも蕾が。

後ろの花壇がまだ手入れ前でシャクヤクの枯れ葉がキタナイなあ。

庭作業は終わりそうでまだ終わりません。。。

 

 

猫ドキドキねずみ