日々落ち込んだり
感心したり
感情が忙しい
フルタイムの仕事を辞めて
時間的に余裕があるから
思考優位になって
色々考えてしまうのかな
気持ちが持っていかれる事の中に
「青春」
がある
この時期引退をかけて
最後の大会が行われている時期
ついつい思い出してしまう
私の中での青春とは
「友達と同じ目標に向かって切磋琢磨し、絆を深める時期」
そんな感じの感覚がある
これは私の中学・高校時代の
経験からきていると思う
長男は中学でバレー部に所属
行きたい高校が不合格で
結果高校ではバレーをせず
バイト生活に明け暮れた
次男はサッカーの特待で高校に行くも
3年生で退学
最後の大会は出れなかた
通信高校を卒業し
大好きだったサッカーも辞めた
中学校の最後の大会も
コロナでなくなり
練習試合的な
勝っても負けても終わり的な
制限のある試合で引退
スポーツ応援するのを楽しみ
小学校から引率していた私は
その頃ぽっかり心に穴が空いた感じだった
あー悲しかったな
虚しかったな
もっと応援したかったな
その思いがまだ昇華されていないから
めっちゃ部活に夢中になっている子どもの
投稿を見ると
目を逸らしたくなる
以前は制服を着た子どもを
見るだけで
「何で我が子は普通にできないんだろう」
そう思って
胸が痛かった
だけど
「普通って何だろう」
そう考えるようになり
心の世界を知り
自分の物事の捉え方
視野の狭さに気づいた
これらの出来事がなければ
今もまだ自分だけの当たり前の世界で生きていて
何かを失わないよう
道を逸れないよう
必死で見張ってたと思う
それを考えると
怖くて震える
2人の息子は
今とても楽しそうにしている
本当は何も問題ない
私が暇だから
問題を作り上げているだけ
深呼吸しよう
大丈夫
大丈夫
全部うまくいっている
夢中になって欲しいのは
息子ではなく
間違いなく
私だ!
もっともっと
自分に夢中になれ
好きを極めて
やりたいこと
怖がりながら
やってみよう
コツコツ
コツコツ
今日もいい日になりますように