昨日からのモヤモヤ

バイトで先に一番にあがらされる件

 

15時入りの私

22時になったら

 

上がっていいよー

と声がかかった

 

元々22時までの約束

だけど忙しい時は数人のバイトが残る事になっている

 

がしかし

私はいつも定時で上がるよう

声がかかる

 

早い時間から

バイトに入っている人は

私の他にもう1人いる

 

だけど

最初に言われるのは

私だ

 

頭の声が発動する

「私その子より絶対貢献してる」

「私の方がテキパキ仕事してる」

「私の方が上手くやれる」

「私の方が・・・何でなん」

 

悲しくなる

 

「私ってそんなに大切にされてないんかな」

「どうでもいい存在なんかな」

「そんな扱いされるんかな」

 

悔しい

悲しい

寂しい

 

もう辞めちゃおうかな

そんな感情が出てきた

 

「私こんなに頑張ってるのに」

「あの子より頑張ってる」

 

あー私認めて欲しいんだ

認められる為に頑張ってるのか

 

いや

このバイトが好きで

働かせてもらえる事が嬉しくて

始めたのに

 

そして何より

よくして貰っているのは事実だ

ありがたいやん

 

他のバイト生と比べる必要ないやん

だって彼女はこの仕事だけ

生活かかってるんだから

 

それを知っていながら

「私ガメツイな」

って思えてきた

 

今働かせてもらえる時間で

十分やん

「不公平やん」

すぐにその言葉が頭をチラつく

 

ガメツイ私は

不公平な事が大嫌いで

いつだって平等に扱ってほしい

だけど私がひいきされるのは大歓迎

 

こんな感じで思ってたわー

こわーい

 

そりゃこんなねじ曲がった

現実になるわ

 

もっと望みをまっすぐに

そして目の前の事に感謝して

私は私

他の人と切り離して

考えよう

 

私も残業できるし

稼ぎたい

 

この一言を言えばいい

 

だけどこれを言うと

また調整するのが難しくなるんだろうな

そう思い

良い子に成り下がる

変に気を回してしまう

そして拗ねた感じのエネルギー

出してしまう

 

 

今回の事は

「蔑ろにされている感じがして悲しかった」

「都合よく使われている感じがして嫌だった」

 

ちょっと最近

「やりすぎてるな」と思う節あり

こんなにやってあげてるのに

↑頼まれてもないのに・・・

「どう。私これやりましたけど」的な

 

恩着せがましいわー

 

ちょっとエネルギー屈折してる

もっとまっすぐ臨もう