『宮~Love in Palace』視聴終了 | mapleのブログ

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かなり注目度の高かったこのドラマやっと最終回まで視聴終了しました。
なにしろこのドラマのためにM-net契約しましたからネ~

 

 

舞台は現代…だけど 19 世紀の立憲君主制が今でも残り、韓国に王がいたらという設定の中で繰り広げられる王室ロマンス。王室の厳格な規律を嫌い、冷淡な性格の皇太子シン ( チュ・ジフン ) は、恋人であるヒョリンにバレリーナの夢を理由に結婚を断られる。そんな中、先代皇帝が交わした約束により、一般庶民のチェギョンと結婚することに。賑やかな家庭環境の中で健やかに育ったチェギョンにとって厳格な王室生活はまさに牢獄。全く正反対の性格のシンとの喧嘩も絶えず、ボロボロになりながらもシンを想うチェギョン。一方シンはヒョリンとの関係に悩み、王位継承第2位のユルとの対立が絶えない。ヒョリンは、王位の座とともにチェギョンの略奪を試みるユルと二人の間を引き裂こうとするが…。
全 24 話  2006 年度作品

 

 

このドラマの見所は、皇太子シン君(チュ・ジフン)とチェギョン(ユン・ウネ)の関係。前半かなりチェギョンに冷たい態度をとっていた、シンがだんだん思いを寄せるようになるけど、上手く気持ちを伝えたれない・・・・じれったさ
やっと二人思いが通じたかナ~と思ったら、ユル君が入ってきて・・・
シン君も二人が仲良く話ししてるだけで、嫉妬しちゃうし・・・
ユル君もそんなシン君の気持ち逆撫でするように、チェギョンに近づくし
チェギョンもつらいことがあるとすぐユル君に相談するし・・・

 

 

なにしろ主人公たちは、全員高校生・・若者たちの恋バナです~
なので、私的にはちょっと主人公たちに感情移入が出来なく嵌りきれなかったかナ~
さすがに高校生の気持ちは遥か昔すぎてわからないヨ~

 

 

最後主役二人はかなりラブラブで・・・意外と長~いキスシーンまであって
冷たいシン君が、チェギョンに『側にいてくれ』『会いたかった』なんて言っちゃって、、
この辺りで皆シン君に落ちるのネ~あと、シン君の涙にグットきますネ~

 

 

シン君派かユル君派かときかれれば、絶対シン君派ですネ~
一見冷たいけど実は優しい男ってキャラにかなり弱いのよ。
でも、さすがにシン君若すぎ~嵌るにはちょっと・・・・
韓流の若妻話・・・『ランラン18歳』だって映画『マイリトルブライド』だって、相手は年上男でしたからネ~

 

 

主人公たちの恋バナのサイドストーリーとして
シン君とユル君のお母様たちの、自分の子供を王位につけるための争い。
過去もいろいろあったようで・・・
シン君ママは、最後かなりいい人でした~かなり苦労してきたのネ~
ユル君ママはこのドラマの中で唯一の悪役でしたネ~悪役がいないとドラマにならないからネ~

 

 

皇室の家族愛にもちょっと感動しますネ~
みんなとってもいい人でした。

 

 

韓国ドラマにしては、めずらしくパート2が決定してるみたいですが、主役4人は全員出演がないそうですネ~