いやはや、正直言って驚いてる。
Chrome OSの更新でOSが吹き飛んだらしいChromebookなんだけど、サクッとほぼ復旧できた。


Windows機にChromeブラウザーとリカバリー用拡張機能をインストールしてリカバリーUSB作成までで約30分、ChromebookのOS再インストールに約30分、Chromebookにサインインしてアプリや設定がバックアップから復元されるまで約30分。
細かいところは再設定が必要だったが約1.5時間でほぼ終わり。Linux(Ubuntu MATE)やWindowsでのOS再インストールと環境復元に比べたら圧倒的に早くて楽だった。
そうなるにはクラウドへのバックアップを有効化してないとダメなんだけどね。

とりあえず、今回の事でChromebookはOS障害時や買い換え時でも、サインインして放置してれば大体の環境が復元されるから復旧や移行が楽。って事がわかった。
"ネットサーフィンやメール、Microsoft365程度しかやる予定無いよ"って人はPCではなくChromebookを使っても良いと思う。
まぁ、それとは別にWindows機は持っておいた方が良いけどね。

Chromebookとは関係ないんだけど、最近AtoK(for 一太郎2021)が頭の悪い変換するようになった気がするんだけど…。気のせいか?
それとも、強引にAtoK Passportに移行させようとしてJustsystemが買い切り版AtoKへの更新プログラムに何か仕込んだ?