こんにちは
金沢のアルバム大使&
カラーdeサンキャッチャー®認定講師のSallyです。
今日の金沢は雨☂️
金沢散歩、犀川に架かる犀川大橋。
昨日7月7日は夕方から
犀川大橋百寿祭が開催されていました。
昼間のお散歩は暑すぎるので、ちょうど夕方にお散歩ついでに行きました。
犀川大橋は、1924年に架けられて、今年2024年で100周年です。
ワーレントラス形式の橋で
、日本橋梁技術の先駆者、関場茂樹氏が設計を手掛けて、1924年に完成しました。
1994年に改修工事が行われ、リニューアルしました。
犀川大橋は最初の架橋は江戸時代の1594年、前田利家公が造った木造大橋。
1919年、市電敷設のために鉄筋コンクリート製の永久橋に変わりましたが、1922年8月の集中豪雨によって3年で崩壊してしまいました。
その後、今の姿の橋が架けられています。
片町交差点から野町広小路交差点にかけて歩行者天国に。
普段犀川や犀川大橋に来ない人たちも…
たくさんの人で賑わっていました。
たくさんの人たちで犀川大橋100歳をお祝いしていました。
金沢の人は、犀川大橋を知らないなんて言う人はいないだろうし、必ず、自動車でも…渡って通っていると思います。
私たちも犀川沿いをお散歩して、犀川大橋の下を抜けたり、犀川大橋を渡ったり…よく通ります。
ちなみに浅野川に架かる浅野川大橋は2022年に100周年を迎えています。
浅野川・犀川大橋100周年記念のバッグをいただきました。
この歴史のある二つの橋は、
ずっとこれからも大切に残していきたいです。
金沢を訪れるみなさん、浅野川大橋、犀川大橋にも訪れてみてください。
浅野川大橋はひがし茶屋街近く、主計町茶屋街のすぐそばです。
犀川大橋は片町近く、西茶屋街近く、室生犀星記念館近くです。
(撮影日:2024年7月7日)