こんにちは
金沢のアルバム大使&
カラーdeサンキャッチャー®認定講師のSallyです。
今日の金沢は晴れ☀️
かなり暑くなりそうです。
先日、何気にテレビを見ていたら、
なんか聞き覚えのあるお名前…
絵本作家の村上康成さん。
ある番組にゲスト出演されていました。
娘が大学生になった今まで、すっかり忘れていましたが、あれ?!って反応する私…。。
そういえば、あの絵本作家さんだよね??
娘の幼稚園に講演会にいらしていたので、お会いしたことがありました。
講演内容はすっかり忘れていますが…。。
その時に1冊、絵本を購入して、
娘の名前入りでサインも書いてもらっています。
その本は今も大切に、本棚にあります。
当時の新刊だったかな??
「石のきもち」
何冊かあったなかで、当時、私が心惹かれた絵本。
本棚から取り出して、読み返してみました。
ずっとずっと、動かずに、
恐竜がいる時代からそこにある石。
森のなかの動物たちがそこにやってきて…
人間の女の子がそこにやってきて…
古代からずっとずっと…動かずに、地球上はどんどん変化しても、変わらずそこにいる石…。
これからも…。
子供むけの絵本なのですが、
絵も可愛くて、ポエムみたいな文章。。
想像力を掻き立てられます。
この絵本作家さんは、自然や環境をテーマにした絵本をたくさん作られています。
ご自身も、大自然のなかで、釣りをしたり…
確かお会いした時もそのようなお話をされていたような記憶が蘇ってきました。
娘の幼稚園時代、
自然のなかで、思いっきりからだを動かして遊ぶことが大切…ということを思ったな…と思い出しました。
娘が通った幼稚園は、
自然豊かな場所にあります。
そして、絵本の読み聞かせをとても大切にしています。
幼稚園にはたくさんの絵本があり、自由に読むことができ、
毎日必ず幼稚園の先生が絵本を1冊読み聞かせをしていました。早期教育をしている幼稚園ではありません。
(たぶん、今も…。)
大学生になった今、幼稚園時代にしっかりとした基礎が出来上がったな…と感謝しています。