こんにちは、子亀です![]()
今回は、PILOT統一の筆箱紹介ハイテックシーコレト1000、フリクション編をやっていこうと思います!
①【筆箱紹介】PILOTの文房具だけで筆箱の中身を作ってみた。〔エリートS/色雫編〕
これまでに2本のブログを投稿しているので、まだ見ていない方はそちらも見てもらえたらと思います。
パイロット100周年を記念して今と昔のコラボレーションを構成に歴史も踏まえてやっています。
今回はその3です!
それでは、スタート!
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ということで、まずはハイテックシーコレト1000から見ていきましょう。
誰もが知っているような有名なカスタマイズペンですね。
こちらは、1000円モデルのハイテックシーコレト1000となります。金属のパーツを採用していて高級感のあるデザインが特徴的です。
中央のリングやクリップ、あとは頭冠という部分にも艶のあるメタルパーツが取り入れられています。
ボディはプラスチックですが、落ち着いた光沢のマットな質感となっている所も、大人な雰囲気を感じるので高見えしているなと思います。
少し粗い濃厚な感じも良い雰囲気を出していると感じますね。
カスタマイズペンはボディとレフィルが自由に選べるという特長がありまして、ぺんてるのアイプラスや三菱鉛筆のスタイルフィットと他のメーカーからも登場しているんですが、この2つと違う点がレフィルを出し入れする時の方法です。
こちらの2つはボディのグリップ部分を回してレフィルを差すという方法で、一般的な多色ぺンや多機能ペンと同じです。レバーの色が統一されているのが特徴にあります。
それに対して、ハイテックシーコレトは上から入れます。
今回、新しく4つのリフィルを購入してみました。0.3㎜のブラック、ブルーブラック、ブラウンの水性ゲルインキ。そして、0.5㎜のシャープユニットを選択しました。
中央のリングの部分をぎゅっと力を入れると回すことができまして中が覗けるようになっていますがここからではなく、、、
クリップの反対側にある突起物がある上部に注目します。
こちらは1000円モデルのみの機能が付いていまして、開ける時はボタンを押すと開きます。
中にあるバネによってボタンが浮き沈みしていて、ボタンを押すことでバネの連結部分が動きます。それにより本体の突起している部分の形状より大きいくぼみになるので開くという構造になっています。ボタンが付いている水筒のような感覚があります。
ハイテックシーコレトの500円モデルなども簡単に開けることができるようになっているんですが、廃番となっている昔のモデルは爪で引っ掛けないと開けられなく、勝手が少し悪かったので今の構造はとても改善されたより使いやすいデザインとなりました。
それで4つの仕切りにリフィルを入れるという仕様で、アイプラスやスタイルフィットは軸を回す必要があるので、リフィルの交換がスムーズな所が良い点となっています。
毎回ノックレバーが付いているので、ゴミが多いのは欠点かなと思いますが、色がついているので目線を上にのみ向けるだけなのでこれもスムーズに使用できる良い点となっています。
ノックレバーに色が無い場合、軸に透明な部分が設けられていまして、そこを確認して上も確認するということがあるかなと思います。慣れたらなんてことないですし、インク残量の確認ができて良いというメリットもありますね。
今回は落ち着いた色のリフィルを選択しましたが見た目的にはシンプルな感じが良いですし、欲を言えば三菱鉛筆のジェットストリーム4&1のように色が分かりながらも黒を基調としたノックレバーだったらなお良いですね。ノックレバーは取り外し可能なので限定でも良いので出て欲しいです。
で今回シャープユニットという0,5㎜のシャーペンリフィルも選びました。外に突き出た形状で違和感はありますが、ノックがしやすいようになっています。
ただ、ノック感で言えば安っぽく無くていいんですが、結構力を必要とするなという印象です。
パイロットの歴史と関連付けてみると、1977年にボールペンの黒赤とシャーペンが1本になった世界初の多機能筆記具をパイロットは発売しています。シルバーを基調としたツープラスワンというもので現在は廃番になっているんですが、キャップレス万年筆に続いて世界初の機能的な文房具を開発したということでやっぱりパイロットの技術力の凄さが伝わります。
それとおそらくHPの画像を見る限り単色ボールペンの「HI-TEC-C」は世界初の0.3㎜ボールペンです。
それでは、実際に書いてみましょう。
ということで、まずは水性ゲルインキの色。ブラック0.3㎜の印象は混じりっ気のない純粋な黒、真っ黒で綺麗だなと思います。
ブルーブラック0.3㎜は、個人的に普通な印象で変わった感じはないかなと思います。
そしてブラウン0.3㎜は、赤みが強くて赤茶のような色です。個人的にはもう少し黒が多いブラウン色が良かったなと思うんですが、落ち着いた赤い色として使うという方法もできるような色合いかなと思います。
このように全体的にクッキリとした線で発色も良いです。
光の当たり方とかによって変わったり、ブラウンの色が実際と少し違うかもしれないんですが、今写っている色に近い色味です。味方によっては赤紫のように見えるなと感じます。ブルーブラックとブラウンの組み合わせがレトロな感じでお気に入りです♪
もう一つのシャーペンはペン先を指で揺らすととてもぐらつきますし、紙に押さえつけると分かりやすいですが、かなりブレがあります。
そして、ちょっと沈む感じがありまして、カチカチという音が聞こえます。
ノックレバーとパイプとの隙間があるため沈みが生まれているのかなと思います。
例えばクルトガの沈みが苦手な方は気になりやすいかなと。
ボールペンの書き心地はとても良いと思います。
勢い良く書くとたまにガリっとなったり、細さによるカリカリ感はありますが、軽い力でもインクが乗るようなインクフローの良さが感じられる滑らかさがあるので心地のいい書き味になっていると感じます。
それとボールペンも少しぐらつきや沈む感じがありまして、柔らかい感触があります。
私はガッチリとした安定感のある書き味を好む方ではあるんですが、この遊びがある感じといいますか、フワッとする感じも悪く無いとも感じられます。筆圧を吸収して紙との接触が柔らかいようにも思います。
そしてインクフローが良いですが裏抜けの方は心配しなくて良さそうです。
ただ今回書いた場合ですと、塗りつぶしたところが滲んでいました。
ペン先は特徴的な形状でニードルチップのように細いペン先なので書いている所が見やすく、小さな文字も書きやすくなっています。手帳用として使いたいアイテムです。
今回インクカラーを選んでみて、豊富ではあるんですが、もう少し落ち着いた色がたくさん登場して欲しいなという気持ちになりました。
ちなみに、レフィルを取り外す時に下から取ってしまい間違えたことがありまして、バネを伸ばして壊してしまったことがあるのでそこは注意が必要です。
ということで、お好みのボディとレフィルを選んで自分のペンを作ってみてはいかがでしょうか。
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では続いて、消せるボールペンとしてとても有名なフリクション。その高級モデル「フリクションボールノックビズ」を見ていきたいと思います。
初めて聞くと「消せるボールペン」というワードは不思議ですよね。
こちらフリクションボールノック。
この青いインクが透明になって消せるという形になりまして、これは上部にある専用の消し具でこすると摩擦熱が生じます。60度以上の熱になると無色透明になるということで温度で色が変わるインクが使われています。
紅葉の色の早い変化を見た先人が「この魔法のような変化をビーカーの中でも再現したい」と思ったことが始まりだったそうで、情緒がある思い付きだなって思いました。
フリクションボールノックと同じ替え芯が使えるフリクションの上級モデルがフリクションボールノックビズでボディに金属が使用された高級感のあるデザインとなっています。
口金やクリップもメタルパーツを採用しているんですが、クリップはスタンダードなものと同じような形状で、ノック方法もこのクリップを下に押すとペン先が出るという仕様です。
名残があって面白いですね。
少し静かなノック音も上品さがあって大人な印象を与えるなと思います。
先ほどのハイテックシーコレトのシャープユニットと同じようにノック面が広いので力が入れやすくノックしやすい所も良い点です。
そして、消し具もしっかりついています。
上部のキャップを外すとスタンダードモデルと同じ消去用ラバーがあるので基本的にはフリクションボールノックと同じです。キャップがあることで気軽さは劣るかもしれないですが、デザイン的に隠すという方法は大事かなと思いました。
キャップはプラスチックかなという感じです。
重さは25gと重め。雅絵巻のボールペンと同じですね。
重心は前の方にあるので低重心です。
では、こちらも実際に書きながら書き心地を話していこうと思います。
書いた感想はインクがしっかり乗るので、滑らかな書き心地というのが最初に思ったことです。カリカリ感もなく、気持ちのいい筆記が可能になっていると思います。
こちらも口金とペン先の隙間があるのでぐらつきがあります。
カチカチという音がします。
筆跡を見てみると、色が少し薄いのが分かるでしょうか。
消せるボールペンといえばの所があると認識しているんですが、少し水分が多いような淡い発色となっています。
学生の時に薄いぼやけた線は記憶に残りにくいと思っていて、フリクションは避けていた覚えがあります。消せるという点は大きかったので、教科書の書き込みに使っていた時はありました。
ただ、このフリクションのような薄い感じの雰囲気が好みで使っていた時もあって、万年筆のようなインクの良さが少し楽しめるんじゃないかなというのも感じます。
重さは先ほど測ったように25gあります。
スタンダードモデルよりもかなり重さがあるので重さによる軽やかさがあって、インクの定着がしやすく、紙との接触も柔らかくとても書き心地が良いと思います。
重心も低重心で違和感なく持てるので書きやすいです。
あと、フリクションボールノックビズはスタンダードモデルと比べるとノックレバーがグリップに近い位置に有るのでちょっと邪魔だなという時があるのでお伝えしました。
さて消し具で消してみます。
薄く消し跡が残っていますが、シャーペンのような気軽さがあるとともに、消しゴムのように消しカスがでないですし、減りも遅いので、使い勝手がとても良いと思います。修正ペンや修正テープも必要としないので普通のボールペンよりも綺麗にスマートに使えるのも間違いないと思います。
裏を見てみると裏抜けしていないこともわかりますね。
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それでは、こんな感じでフリクションボールノックビズの紹介は終わりまして、ついでといっては何ですが、フリクションの蛍光ペンも見ていきましょう。
フリクションライトのNaturalカラー、グレーです。
NaturalカラーはPILOTのホームページより蛍光色ではないのでラインマーカーという区分になっています。
他を目立たせせるために消すというツールとして使う方法もできるような色あいです。グレー自体がそういった使い方ができる色っていうのもありますね。
マイルドライナーのマイルドグレーは少し黄色みがあるグレーで、フリクションはTHE灰色という感じで混じりっ気が少なくのっぺりした感じです。
蛍光ペンは文字の上に引くペンなので、特に教科書や本など印刷物に引く際に間違えが許されない状況が多いのでとても消せるという気軽さは重宝します。心おきなく使えるので勉強などもはかどるのかなと思います。
蛍光色のように文字を浮かび上がらせるという事はあまり無いと思いますが、他と区別化するために強調するという使い方は全然ありかなと思います。
消してみると綺麗に消せないと思ったら、軸に感熱紙など紙の種類や、印刷物の特性によっては消去に不向きな場合があるとのことなので、改めてこちらに引いて消してみます。
伊東屋でPILOT100周年のスタンプラリーをした時に使用した冊子で、フリクションもラインナップにありました。
さて、引いてみまして、少し跡が残っていますが消えました。消えるボールペン、蛍光ペンは学生の時から使っているので今更驚かなくなっているんですが、改めて考えてみるとやっぱり凄いですよね。
ボールペンと同じ、消し具は、少し弾力のあるラバー素材で薄い紙や強く消すなどすると紙が伸びてしまう時がたまにあるんですけど、紙を傷めないような柔らかさがあるというのも考えられて作られています。
ということでこのNaturalカラーのボディの色やデザインのシンプルさがとても気に入っているんですけど、キャップの無色透明の綺麗さと軸のゴールドのロゴ、そして優しいグラデーションが大人な上品さもあってとてもナイスなデザインです。
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今回は文房具好きではなくても使っている方が多いであろう3つを紹介してきましたが、元祖消せるインクと世界初の多機能筆記具の開発という前回の内容も含めて世界が誇るメーカーであることを確信できました。
ハイテックシーコレトは細いのに柔らかく滑らかな書き心地で見た目の高級感や使い勝手の良さもありまして、フリクションも含めて学生の方から社会人の方と幅広く使えるアイテムになっているのでまだ使ったことない方は手に取ってみてください。
フリクションボールノックビズを装着することでより軽やかにかけて見た目もスタイリッシュに使えるのでこちらも一緒にチェックして見てはいかがでしょうか。
Amazonより購入できるものは載せておきました。
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では![]()


































































