こんにちは!
本日はドキドキの妊婦健診でした。
前回の糖負荷検査は問題なし!
貧血気味ということで、鉄剤が処方されました。
私の体重は前回健診時よりも痩せてしまいましたが、赤ちゃんは無事にすくすく成長を遂げていました!
現在、1,500gを超えたくらいで、相変わらず少し大きめ。
母は相変わらず胃酸逆流気味ですが、赤ちゃんは異常所見無しで一安心でした。
で、2回目くらいの健診からおや?っと思うことが多かったのですが、
健診のクリニックに不満が爆発しています。
(産院は昭和大学病院ですが、妊娠中期の健診は提携クリニックで行っています)
誰の役にも立たないので、書くのもどうかなと思いましたが、吐きだしのために書かせてください
【不満すぎる点】とにかく薬の知識がない(勉強もしない)
初期の健診は昭和だったので、そこで便秘薬を処方していただいていたのです。
妊婦に処方する便秘薬としては、一般的(他の妊婦ブロガーさんも飲んでらっしゃるとお見掛けするので)なものです。
・マグミット(マグネシウム)
・ピコスルファートナトリウム
私はこれに救われて、かなり調子がいいのですが、飲み忘れると確実に出ません・・・。
そのため、この健診クリニックでも処方をお願いしたのですが、
ピコスルファートナトリウムのことを知らない!!!
初処方の際は、この薬をください、と言ってお願いしたら、辞書みたいなやつで調べて、何とか処方してもらえました。
その次は、前と同じやつ!と言って、処方してもらえました。
そして、今日。
ピコスルファートナトリウムだけ、処方してくださいとお願いしたら、
「時間が無いから、内科でも行って」
と言われました。
え???と思って、
再度、お願いしたら、
じゃぁ、これ!処方しておくから。と言って、
手元にチラシがあった(先生が知っている)別の便秘薬を処方されました。
その理由は、処方が楽だから、ということは明らかでした。
時間が無いのは、私のせいではない(私の前の妊婦ではない患者さんがやたら長くて、妊婦健診時間開始がおしていた)し、
処方箋をサラっとかけないのは、この医師(昭和大学出身のおじさん医師一人のクリニックです)の知識不足のせいなのに、
ずっと飲んでて調子がいい便秘薬ではなく、自分が処方しなれている薬を出すって。。。神経疑いました。
(というか、前回の処方箋参考にすれば、すぐ書けるじゃん。バカなの・・・?)
また、逆流性食道炎になった際に、健診クリニックに電話したら、
「消化器内科に行って」
と言われたんです。
その話を女医の友人にしたら、
絶句していました。
逆流性食道炎は、妊婦はなりやすい(彼女もなったらしい)ので、一般的によく相談されると思われる症状だし、
アドバイスしてくれるのが普通だと思うけど・・・とのこと。
そこで昭和に直接電話して、飲める薬を確認したのでした。
(詳しく教えてくださいました)
最悪な状況からは脱したけど、
相変わらず胃酸が逆流気味であることには変わらなかったので、
本日、胃薬も出してください、とお願いしたら、
「何がいいんだろうね~、これでいっか」
みたいな感じで一応薬の処方はしてくれましたが、
その薬の効能を見たら、かなり強めの胃炎に対する対処薬で、
昭和で聞いた有効成分とは異なるし、不安なので飲みません。
赤ちゃんのチェックに関しては、ちゃんとやってくれているんだろうと思いますが、
それしかできない医師でした。
イレギュラーな事態に対応できないのです。
ちなみに、医療事務の方々に伺っても、処方を依頼する妊婦はあまりいないようで、
処方箋を実際に作成する事務の方々もかなり手間取っていて、私のお薬手帳を見せながら対応してもらいました・・・。
しかも謎に、処方箋すべてジェネリックに変更不可にされてるんですよね。
この辺も意味不明です。
やはり、昭和なら、健診も昭和の先生が直接診てくれるクリニックに行くべきですね。
(昭和からはそこを勧められたのですが、距離的に今のクリニックの方が近かったので、断念した経緯があります)
このクリニックでの検診は、ラスト1回。
とっとと終わらせて、昭和に戻れる日を心待ちにしています。
(ちなみに、前回子宮頚管短いと言われたのに、今日は「時間が無い」ので測ってもらえませんでした)
肌の乾燥対策は、解が出ました!
尿素配合のローションを使うと、すっかりかゆみが無くなりました。
フェルゼアとか、ケラチナミンとかで、「かゆみを止める」と書いてある尿素配合のモノです。
お風呂場でオイルを塗りたくって、そのあとに上記の尿素配合の医薬品ローションを塗れば、
かゆみや粉吹きは無くなりました。
もう、オイルが必要なのかさえ、わからなくなっていますが、
念には念をということで、一応オイルも塗っています。
肌着を変えるよりもはるかに安く、効果的なので、冬の乾燥肌に悩まれている妊婦の方は
おすすめです!
ではまた