痛いとかもうどうでもいい
でも実際、全然痛くなかった
とにかくこの硬いものが何なのか知りたい
針を刺しても
簡単には引けず
出てきたのは
古い血のような色のものだったみたい
なにかスポーツしたか?
と聞かれても
思いつくものがない
電動自転車に乗って市内を走る程度
あとは
ストレッチや柔軟体操
メンタル落ちてて
出歩くことも少なかったから
むしろ運動不足の自覚があるくらい
細胞診するのに
右下にして変な体勢を維持していたら
50肩は痛いし
そのうち背中が攣ってきた
情けない…
主治医は
ワタシの鼻血騒動を覚えておられて
その時の風呂掃除
床掃除で力が入って出血
それが皮膚にも出てきていて
その出血が
血腫になったのかもしれないと
鼻血騒動から1ヶ月半くらい
皮膚に繰り返し
内出血のようなものが出ていた
そっか
確かに
そう言われたらそうかもしれない
とにかく
乳がんからのものではなさそう
翌週がカドサイラの日だから
その日に細胞診の結果を聞くことになった
よかったですね
乳がんではなさそうです
今日はかなり覚悟して来たんです
あと1週間ドキドキしていれば
(この正体が)わかるんですね
とワタシが言うと
1週間忘れて過ごしてください
なにか出たとしても
どうにかしますから
と主治医
こんなに心強い言葉はない
再発が分かったとき
「再発は治らないからね」
と言った2番目の主治医
ドセハーパーしているとき
「この治療で治ったと言える人もいますよ」
まるで治ることは運に任せるかのように
言った
3番目の主治医
どちらの主治医も
誠意を持って発した言葉かもしれないけど
言われた患者の絶望感までは
想像できてないはず
今の主治医は違う
数々の戦略の中から
目の前のひとつの命を救うために
全身全霊で診察治療してくれる
ありがとうございます
また来週来ます
宜しくお願いします
と言って診察室を出たけど
次の予約票をもらうまでの待ち時間に
涙ポロリ
したのは秘密🤫
安心感と感謝と
でもやっぱり
怖いキモチでぐちゃぐちゃ
帰ってリンパ腫のこと調べて
また怖くなったのも事実だけど
でもきっと大丈夫
何回でも克服するのだ




