前回の記事で完と書いてますが、コンクール後の話。ということで笑

 

審査員の先生からの講評は、総じて『表現力が足りない』というような意見が多かったような気がします。

『とても平らで薄いのが残念』と書かれていた先生がいて、この先生の意見はなかなか他にも辛口で、最後に『頑張ってください!』って書けばいいもんじゃないよ!と突っ込みたくなりましたが、まあ私の演奏がそうだったから仕方ないですね笑

ガラスのハートの持ち主だったら泣きそうですが、あいにく私は鉄のハートなので、大丈夫ですww

 

褒めてもらえていたことは、『演奏に活気がある』『難しい曲をよく弾いていた』『テクニックはある』『選曲がいい』など。まあ選曲は先生なんだけどね~真顔

 

SNSとかでめちゃくちゃ〇のついた講評用紙を出してる方を見たりすると、え、私〇全然ついてないけどー!と思ったりもしますが、でもやっぱりこうやってプロの方から評価してもらうのはありがたいし、勉強になります。

 

私は絶対賞を目指したい!獲りたい!という気持ちではないので、コンクールに出るのにその気持ちはどうなのかとも思いますが、出ることに意味があると思っているので、こういう気持ちで出たほうが何か賞をもらえた時に嬉しいかもしれません。

 

といっても、出るからには賞を目指して出る方のほうがきっと多いと思うので、まったく否定はしませんが。

 

あと、オーディエンスカードもいただいて本当に嬉しかったです✨✨くださった方々ありがとうございます❤️

 

昨日からピアノの練習を軽く再開しました。

次はお友達とクリスマスコンサートで連弾をする予定なので、とりあえずその練習から始めます!

あとは次にレッスンでやる曲はまた先生の選曲なんですが、これれがまたあまり知られてなさそうだけど、好き!と思える曲だったので楽しみです✨