昨年ピアノを再開して、今年の目標として5月の発表会!そして、人前で演奏する機会を増やして、多少場慣れをしてたところで、来年コンクールに挑戦してみたいなーと思ってました。

 

しかし!うん10年ぶりの発表会を終えて、普通のレッスンに戻った後、あれ?なんか物足りないも・・という気持ちになり、やっぱり何か目標もって練習するほうが自分的にいいかもな〜と思っていたところ、お友達から「これのソロ部門に一緒にエントリーしない?!」というお誘いをいただいたのが、「エリーゼ音楽祭」でした。

 

なんでも誘われたら飛び込んでいく精神なのですが、さすがにレベルが高すぎて赤っ恥書くのは嫌だなと思いw、先生に相談したところ、恥かくことはないから大丈夫だよ~!といわれたので、挑戦することに決めたのが6月頭。

 

私が出ようとしていたのは9月の予選だったので、あと3か月しかないし、大丈夫かな・・と思いながらも初めてのコンクールだし、記念受験でもいいし、経験値の一つにしよう!と練習を始めました。

 

練習を始めてから数週間は、やばい・・早まったかもしれない・・この曲をあと3か月弱で形にできないかも・・と若干申し込んだことを後悔しつつも、先生の大丈夫!という励ましのもと、なんとかかんとか形にしていきました。

 

そして1か月くらいたって、最後までなんとか通せるようになったくらいで、よし!とりあえず何か弾き合い会で一度でもこの曲を弾いてみてこよう!と思い、申し込んだ弾き合い会。

 

これが、完全に選択をミスった弾き合い会だったということに、行ってから気付くのでした・・・・


 

つづく