こんばんは。
まさこです。
今日は、今、あまり状況が良くない人は、
その状況が「悪い」と決めつけないで。
という話。
どうしてかと言うと。
それは、必ずいい未来につながっているからです!!
なので、いつでも、どんな時でも、ハイパー悪い事に思えるような事態だったとしても、
「きっと上手くいく!」
「大丈夫。」
「おしっ!
いい未来が来る!」
と、信じてみてください。
「きっと上手くいく!」「大丈夫。」「いい未来が来る!」って唱える、もしくは心の中で思ってみてください。
その時は「良くない」と思えた過去の出来事を振り返った時に、
あの時の経験があるから、
今がある。
あの時の経験があるから、
あの人の気持ちがわかる。
あの時の経験があるから、
できるようになった。
あの時の経験があるから、
平気になった。
って思えた経験って、ありませんか?
時がたつと悪く思えていた
あの時の経験が、
自分の成長に必要な出来事だった。
良い経験、よき思い出。
過去のおもしろ談。
その経験を活かして人にアドバイスできる。
って言うように、その時は「良くない」と思えるような苦労や苦難な状況も実は、それは決して悪いものではなかった、となる。
未来から見て過去に起きた出来事を、いい出来事だったと捉えることができた時、過去の起きた事実は変わらないけど、過去への思いは変えることができる。
ちょっと例えが映画になっちゃうんだけどもね。
映画「ベスト・キッド」
(1984年)
(2010年にリメイク版あり)
(リメイク版はジャッキーのやつね)
見たことありますかねぇ〜。
昭和の生まれな方ならご存知かしららら?
こんなストーリー。
ザッとあらすじ。
強くなりたい少年ダニエルが、日本人で空手の達人であるミヤギのじぃちゃんに空手を教えてくれとお願いをする。
ミヤギのじぃちゃんは、引き受けてくれたはいいけれど、車にワックスかけておけやら、家の外壁にペンキを塗れと、空手とは何ら関係のないような事を一日中やっておけと言う。
待てど暮らせど、空手を教えてもらえないダニエルは、しびれを切らし、ついにミヤギのじぃちゃんに文句を言う。
すると、ミヤギのじぃちゃんは、今までやってきたワックスがけやペンキ塗りが空手の練習だと。
「んなアホな」とダニエル…
ミヤギのじぃちゃんが言う通り、実は、ワックスがけやペンキ塗りの手の動かし方が空手の型になっていて、一日中やらされていたおかげさまさまで、空手の型が完璧にできるようになっていたという話。
そしてダニエルは、大会で見事優勝。めでたしめでたしチャンチャンな映画なんだけどもね。
↑からの〜↓という展開。
この今は、わからないけど実は、すべてがよくなる未来の為に必要なできごと。
その時は、わからないけど、それもすべていい未来につながるプロセス。
ま、この映画「ベスト・キッド」を例えて、何が言いたいかというと、
ダニエルがしていた、
「な〜んでこんなことしなきゃいけね〜んだよぉ〜。」でも、とりあえず、ワックスがけやらペンキ塗りをひたすらやる!!
「ワックスかけるっ!」
「ワックス拭くっ!」
「ワックスかけるっ!」
「ワックス拭くっ!」
と、
ネガティヴなことが起きた時、
『きっと上手くいく!』
『大丈夫。』
『おしっ!いい未来が来る!』
と考えること。
の行先は同じいい未来!!
ということ。
ネガティヴなことが目の前に現れた時は、すぐに「悪い」と決めつけないでおく。それを毎回毎回やる。
するってぃと〜
「いつの間にか空手の型ができていたー!」
ってなことが起きるのよ。
イヤな出来事が起きたとしても、
悪いと決めつけずに、
とりあえず、
「やったー最高!やったー最高!」
「いい未来につながる前兆だ!」
ってやってると、わけもわからずワックスがけやペンキ塗りをしていたダニエルが空手ができるようになったように、あなたもいつのまにか、「やったー最高!」や「いい未来につながる前兆だ!」が口ぐせと化します!
出だしは、訳もわからずで大丈夫。
そのうち習慣化して、いい気分でいる時間の方が長くなって、いい引き寄せができちゃいますから。
お楽しみにぃ〜です。
でもさ。ネガティヴな現象が起きて、その渦中にいる時ってさ、「やったー最高なんて、思えねぇーっつうの。」ってな感じで、そん時は、わっかんないんだよねー。笑
それをやる意味とか、悪く考えないとか。
でもだからこそ、判断を未来の自分に任せて、初めはわけもわからずでも大丈夫だから、「やったー最高!」「きっと上手くいく!」って心の中でつぶいてさ。