プンスカプンスカプンプンプン…。
あんにゃろ…あんにゃろ…あんにゃろぉ〜…。
(あの野郎…)
こんにちは。
まさこです。
続・怒りの感情についてです!
職場で同僚が不真面目な仕事ぶり…。
イライラやモンモンがつのる…。
家族につい酷いことを言ってしまう…。
自分より下に見ている人に強く当たる…。
ネガティヴマインドさん、マイナス思考さんは、心優しい方が多いので、あまり怒りの感情は湧き出てこない方もいるかもしれません。
本当の自分を出さていない反動と本心を言えないストレスから、イライラやモンモンを自分の家族、昔からの親しい人間という、身内にその怒りをぶつけてしまうことありませんか…。
心理学のアドラーさんが、人の怒りの感情を持つのは、目的を果たす為と言っています。
相手を支配したい。
主導権を握りたい。
自分の立場や管理を守りたい。
正しいことを教えたいという強い正義感。
などの気持ちを満足させようとすることが、怒りの感情として表現されています。
その怒りを怒り以外の表現で伝えることができるのです。
怒りの奥にある自分の本心を探る。
怒りは、二次感情で、最初にくる感情の一次感情と言い「悲しみ」「虚しさ」「苦しみ」「寂しさ」などがあります。この一次感情を相手にうまく伝えることが大切です。
怒りをぶつけるのではなく、自分が最初に感じた
思い、そこを相手に伝えます!!
「自分はこう思うんだ…。」
「こうして欲しかったんだ…。」
とかいうふうに…。
うまく伝えることができたら、
あなたのハッピーが加速すること間違いなし。
読んでくれた方。
ありがとうございます。