今日はSSTの日だったので、いつも通り参加しようと思ったら人数がいつもの倍。


初参加の人とか久しぶりに参加した人とかいて、ドアを開けた瞬間に圧迫感を感じてしまいました。


参加するのやめておこうかなと思ったけど、スタッフが座る場所用意してくれたし、アサーションは無理だったけどSSTはいつも参加してるから大丈夫かなと思って出ることにしました。


でも、自分の番が近づくに従って緊張度合いがピークに達して、何回も部屋を出るかどうか迷ったけどタイミングを逃してしまいそのまま我慢してしまいました。


そんな中でも一応自分の意見は言えたけど、自分の限界を知ることって大事だなって痛感しました。


先生にも昨日の診察で、何をした時に疲れてしまうのか見極められるようにしてと言われたばっかりなのに。


例えば人と長く話してると疲れてしまうとか、集中してやる作業をしてると疲れてしまうのかとかです。


頑張りすぎて落ちてしまわないか先生はいつも心配してくれてるのに、自分では出来るつもりになってしまったり、見極められなかったり、ここだっていうボーダーラインを見つけられなくて失敗してしまいます。


今日も結局SSTが終わった後にスタッフのMさんと話していたら感情が溢れてしまって、個室に移動させてもらって話を聞いてもらいました。


もう震えと涙が止まらなくて、前に逆戻りした感じでした。


よくあの個室でMさんと話しながら泣いてたなーって、去年ぐらいの自分を振り返っていました。


でも、久しぶりにMさんとちゃんと話せたおかげか、聞いてもらった後は少しホッとしました。


最近はMさんだけじゃなく他のスタッフにも相談できるようになって、色んな人の意見を聞ける分、解決策も違うんだなーとか、得るものも多いんですが、私が全然ダメな時からずっと見ていてくれるMさんが一番話しやすいんですよね。


今日のことも、自分としては至らないことばかりでダメだなって思ったけど、そんな中で自分の意見を言えたってことに関してははなまるだよと言ってもらえました。


それと、Mさんが「自分が休みの日でもついつい加奈ちゃんのこと気になっちゃうんだよね」と言ってくれて、親心というか姉心というかね…って発言にまた感激。


私を見ててくれる人はいっぱいいるんだなって知ることが出来てよかったです。


ダメな所、未熟な所、あげたらキリがないけど、そんな私に自信を持たせてくれるデイケアのスタッフとか先生には本当に感謝しています。