昨日は出会いからの話でしたが、
最も苦手なタイプの女子に狙われている
と夫（ジョージ・クルーニー）が警戒心バリバリなのが分かったので、
二人で逢うようになるまで1年半ほど口説くことに。
で、どうやったら近づけるか…
ビィーーーン
ときた、
再会の日、ほんの僅か話した内容を頼りに…
共通の友人を介して、
彼の好きなJAZZのコンサートを複数人で誘ってもらうことに
でも、まだあまり目を合わせてくれることなく、次回へ。。
友人を介しての集まりを数か月おきに開催してもらい、再会のまた再会のまた再会。。
「あらぁ～、また会いましたね
」
集まりでは、和やかにみんなと会話しつつも、彼に集中
しきる。
・彼は何に興味があるのか？
・彼は何を大切にしているのか？
・彼はどういう人の付き合い方をするのか？
・私との共通項はないか？などなど。。
次に繋げるために、新たな発見はないか？
会話の内容や様子に耳だけ集中。
次第に思ったよりも害がなさそうだと思ったのか？
当初の警戒心も解けていき、
メアドをやっと教えてもらい、ジワジワにじり寄る
これまですぐに『好き』と言って、
即答で『ごめん。。
』と言われるの連続。
この2択方式が続かなくなる原因だろうな。。と考え、
『好き』という言葉を使わずに『好き』を伝える。
これをどこまで出来るか？やってみよう。
メールでは、
当たり障りのないことをちょこっと書いて、
彼が話したことへの質問（主に趣味）や、
面白いと思ったこと、
賛同できるところ、
私との共通項…などなど
何かしら手短に書いて送るのをペース見ながら繰り返す。
そして徐々に、
彼の言動や行動や態度など、
いいなと思った事柄を引用しながら、
いかにあなたが、
素敵で、
面白くて、
優しくて、
素晴らしい人
であることが伝わるように、
「好き」という言葉を使わずに、
知ってる言葉をあるだけ、ちりばめていく。
※ポエムになると気持ち悪いので、気を付けました。
（☝頭の中はいつもこんな図柄）
もぉーそろそろいいだろう、
私から、清水の舞台から飛び降りる気持ちで
『今度サシで逢わない？』
とサラっと言ってみたら、
『いいよ』
ここまでくるのに1年半
言い換えると、私にとって彼は
1年半も飽きずに、
伝えたいことが持ち続けれられる相手だった。
『ビィーーーンときた』の答え合わせをしている感覚。
相手のことを全く知らず、
0％どころか、マイナスからのスタートで、
全てが加点方式というラッキーさはあったけど、
この時間のおかげで、
お互いに何が大切か？
を見極めることができ、
結婚後もズレ感なく一緒に居られてます。
『好き』という言葉を使わずに『好き』を伝える。
良かったらやってみて！
精度の高いホロスコープ分析と未来予測を使いながら、コーチング。
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