こんにちは、高木悠凪です。

 

 

対人関係でお悩みのお客様よりセッションのご感想を頂きました。

 

 

心が広く・寛容であるのはいいのですが、

 

色んな人が入り込み、

 

気が付いたら自分の心は置き去りになっていた…

 

 

ホロスコープ上でも見られる、自己と他者の境界線のあいまいさ。

 

 

また幼少期から厳し過ぎる親から強いられた

【過度のガマン】

に慣れてしまったのではないか?と感じさせる配置。

 

 

他者など外的要因に振り回されずに、

自分が安定していられる状態をどう作るか?

がテーマとなりました。

 

※お客様の了承を得ています。

①セッションを受けてみようと思ったきっかけ 

 

このところ自分の思ってることややってきたことがすべて真逆に進んだり裏目に出たりしてどうも調子がおかしいと感じていたため。 

 

 

 ②セッション中での気づき 

 

人付き合いで、I messageというものをすっかり忘れていたことに気づきました。気をつかいながら付き合うのではなく、自分を大事にすることで、人にちゃんと大事にしてもらえる自分でいなければと思います。 

 

 

 ③セッション後、心的・行動面での変化   

 

今は自分が変わるためのトレーニング期間と捉え、自分の心の声を大事にしてそれを人にしっかり伝えられるようにしていこうと思います。 どうして意に反して嫌なことばかり降りかかってくるのだろうと思うことはやめます!

 

 

 東京都在住:M.Mさま

 

ありがとうございます。

 

 

②の【I message(アイ メッセージ)】とは、

 

たとえば相手から嫌なことを言われたりした時、

『私はとても悲しい気持ちになりました』

など相手(You)を否定せずに

『私がどう感じたか。どう思ったか』

を伝える、コーチングの基本的な手法。

 

 

この【アイ メッセージ】が使えるようになると、

相手の言葉に対して、自分は受け入れられない旨、その意志を伝えれるようになり、ストレスとして溜め込まなくて済むようになります。

 

 

相手を変えることはできないけど、

自分を変えることはできる。

 

 

相手がどう思うか?よりも、

自分の心や感情をしっかり受け止めて、

自分に忠実に生きる。

 

 

それが出来るようになってくると、

たとえ火の粉が降りかかってきたとしても、

うまく払いのけていけるのです^^

 

 

Mさまの半年後のフォローアップ、とても楽しみです。

 

2020年5月のセッションは、あと1席。

 

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