こんにちは、アストロコーチの高木悠凪です。

 

先日、ポジティブ心理学を教えている松村亜里さん(ニューヨークライフバランス研究所)の講座に参加。

 

亜里さんとはNY時代に知り合い、彼女の講座を受けたり、亜里さんも私のセッションを受けてくださったりという、何でも話せる仲。

NYの情報誌での対談はこちら☆

 

 

今回のテーマは

『子供が幸せになり成長する、フロー体験の作り方』

 

フロー(Flow)とは、楽しく何かに没頭している状態=最適経験のこと。

 

・やりたくてやっている

・没入感覚

・コントロールできている感覚

・あっという間

・活力と充実感

 

フロー経験は、ウェルビーイングを高め、フロー体験を通して、複雑な能力や技能を身につけ、ひとは成長していくのだそう。

 

私の場合、

 

・占星術(リーディング・勉強)

・イベント企画

・卓球

 

この3つがフロー状態になるもので、日々やっているので、

ストレスを感じるヒマがありません。

 

さて、本題の子供・娘はどうでしょう?

 

 

冬休みの間、

 

『やることがない!』

 

と発狂していたのですが、最近スケートから派生して

 

『新体操がしたい!』

 

というので、ボールを購入。

新体操の動画や写真を見ては、

 

〝やわらか体操”と名付けた柔軟体操やブリッジ、ポーズ。

ほか、音楽に合わせた振り付けなどをセッセとやっています。

 

 

『ママ、見て!!』

『パパ、見て!!』

 

 

と四六時中呼び付けられるのはちょっと…と思いつつ、

 

「素晴らしい!!」

 

と拍手喝采をしてたら、どんどんやるように!!


もしかしたら、彼女のフローはこれかも!!

 

 

「私は柔らかくなりたいから、厳しく練習する!」

 

と張り切り、寝るときは

 

「ヨガマットで開脚しながら寝る」

 

など、頑張りすぎではないかと心配しつつ…

 

他の習い事(本人がやりたい・続けたい)の宿題や練習もあるんですが、時間配分など見ながら、彼女がフローになれる状況を整えていきたいですね(^^)

 

 

あなたにとってフローになれることって何ですか?

 

2月のアストロコーチングセッションはあと2席

 

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